行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
◎行き)0701三鷹⇒0714立川0721<あずさ1号・松本行>⇒0836韮崎
<タクシー>⇒0900深田記念公園駐車場
◎帰り)1640深田記念公園駐車場<タクシー>⇒ 1710韮崎⇒1725甲府<JR特急あずさ46号・新宿行>1736⇒1839立川1845⇒1858三鷹
この登山記録の行程
深田記念公園駐車場(09:10)・・・分岐(09:40)・・・女岩(10:20)[休憩 5分]・・・女岩のコル(11:05)・・・茅ヶ岳(11:25)[休憩 30分]・・・南峰(12:45)・・・金ヶ岳(13:00)[休憩 10分]・・・林道三叉路(14:30)・・・分岐(16:15)・・・深田記念公園駐車場(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年11月来の久しぶりの登山です。アクセスを車か、電車か、悩みましたが、深田記念公園の駐車場キャパが20台、またGWで混雑が予想され、電車にしました。コロナ影響下、往復共に特急あずさの車内はとても空いていました。
今回は購入したGPS時計の性能を確かめること、登山の体力・気力を取り戻すことの二つを主目的に登りました。登山口への取り着きや分岐等いつも迷いそうな場面で、GPS時計のお蔭でバッチリ、自信を持ってルートを辿ることができました。今後、ソロ登山でもとても頼りになりそうです。
問題の体力は、5ヶ月振りの登山で実はとても不安でしたが、在宅勤務時にできるだけウォーキングをし、体力維持を心がけていたことに加え、今回の若い同伴者がペースを合わせて、引っ張ってくれたこともあり、何とかほぼコースタイム通りに歩くことができました。
登山口から茅ヶ岳山頂までのコースは、良く整備され、且つ、広葉樹林の森で飽きさせない、快適な道程でした。山頂では草津白根山から鳳凰三山・北岳・農鳥岳等の南アルプス、反対側に目を移すと金峰山といった奥秩父の山々と、360°の展望が開け、とても晴れやかな気持ちになりました。見えた山々に是非、次は登ってみたい、という気持ちになり、コロナ自粛で少し下がり気味であった登山へのモチベーションを上げてくれました。山頂で昼食を取った後、茅ヶ岳を出発、金ヶ岳への道、金ヶ岳からの下山道は、一転、岩場多く、備え付けられたトラロープ無では降りることができない所や切り立った場所等ヒヤッとする箇所も多くあり、気が抜けないコースに変わります。行き交う登山客が少ない理由も納得です。茅ヶ岳山頂からピストンか、千本桜分岐への下山ルートをとる方が多いのでしょう。無事、林道三差路に15時過ぎに到着、舗装された立派な林道(?)を辿り、一路、深田記念公園発1610分発の韮崎駅行きのバスを目指しましたが、全く間に合わず、駐車場到着は1640頃になってしまいました。林道三差路から駐車場までのコースタイムを確認したところ1時間50分ですので、そもそも厳しかったですね。止む無くタクシーを呼び、韮崎駅に向かい、いつもなら下山後のお楽しみの麓の浴場で汗も流さず、大人しく、帰路につきました。是非、また、登ってみたい山です。秋か冬も良さそう。お疲れ様でした!
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | |
| 【その他】 消毒液、昼飯、モバイルバッテリー、ティシュ、ごみ袋、携帯トイレ | |||||
























