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残雪の月山

月山( 東北)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

区曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 山形駅→西川バスストップ→姥沢

この登山記録の行程

姥沢→月山リフト山麓駅→月山リフト上駅→月山リフト山麓駅→月山リゾートイン

コース

総距離
約4.2km
累積標高差
上り約404m
下り約413m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

GWは残雪が楽しめる月山に登る事に。
ガスに包まれた中、町営バス停の姥沢から出発。リフト下駅に向かうがリフト運行中止のため、牛首へ向かうルートで登山開始。マークがないのでGPSを確認しながらの登山となる。樹林帯をトラバースして本道に出ようとしたが、切れ落ちた下が本道の様なのでリフト寄りの斜面を登る。新雪が積もった様な所で踏み抜いて腰まで埋まってしまった。脱出後、新雪の積もった場所やクレパスの様な割れ目を避けながら高度を上げて行く。直接牛首へ向かうルートを諦め、姥ヶ岳休憩所へ向かい休憩。相変わらずガスで遠くを見通せない状況であったが姥ヶ岳をトラバースしリフト分岐から牛首を目指す。高度を上げて行くと風が強くなりガスでホワイトアウト状態に。姥ヶ岳休憩所から二十分程歩いた地点で断念し撤退。今年の雪山はついていない。天狗岳に続いて二度目の撤退となってしまった。シフト上駅からゲレンデの脇の急斜面に沿って下山。翌日も天候が回復せず、町営バスで帰路へ。
晴れた日は月山ブルーと呼ばれ、美しい景色が堪能できるようだ。
悔いの残る山行であったが、それなりの雪山を楽しむ事ができた。
来年、天候を見極めて再チャレンジしたい山だ。

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フォトギャラリー:11枚

天候回復を願いつつ出発

リフト右側の斜面を登る

新雪が積もった所で踏み抜いてしまった

新雪が積もっている所は危険

所々クレパスの様になっている

姥ヶ岳休憩所に到着

かなり雪が積もっている

ガス、なかなか山頂が見えない

姥ヶ岳もガスで見えない

ゲレンデの脇を通って下山開始

無事に下山できた

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ
バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル ピトン

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