行程・コース
天候
快晴でそよ風
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日、開聞岳登頂後指宿に投宿し早朝えびの高原へ移動、えびのミュージアムセンター駐車場に8時頃到着、GW前のためか数台の車のみ!
この登山記録の行程
えびの高原(08:35)・・・韓国岳登山口(08:45)・・・韓国岳(10:10)・・・韓国岳避難小屋(11:15)・・・えびの高原(12:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
8時頃えびの高原に到着し、高度のためか予想外の寒さに、ウインドシェルを着足しトイレ、ストレッチ後登山開始、ほどなく硫黄山、不動池を眼下にするところで硫黄の臭いが強くなり、持参した携帯ガス濃度計のスイッチをONにしたところ硫化水素ガスは0㏙で安心し登山を継続する、ちなみに酸素濃度は17.5%で高所であることを認識しゆっくり登ることとした。
五合目に到着、休憩中に桜島より噴火を確認する。みるみる噴煙は大きくなり日常では見られない光景に驚くと同時に周辺の方々の無事を願っていたが、通りかかった地元の登山者はいつものことと通り過ぎて行った。
2時間弱で山頂に立つ、新燃岳、高千穂峰、大浪池を一望にし、背後には切れ落ちた大きな爆裂火口に圧倒された。(山頂の酸素濃度は16.2%)30分ほど休憩し大浪池に下山する。
九州山旅その2(韓国岳)も好天に恵まれ気持ち良い登山であった。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ||||
【その他】 携帯酸素、硫化水素濃度計 |
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