行程・コース
天候
曇時々晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
ガイドさんのマイカー
この登山記録の行程
屏風ヶ浦駅→東名道、圏央道、関越道、上信越道→碓氷軽井沢IC
駐車場(9:00)・・・登山口(9:15)・・・鞍部(9:45 9;50)・・・雄岳(10:20 10:30)・・・鞍部(11:00 11:10)・・・雌岳P1(11:20
11:25)・・・雌岳P2(11:35)・・・雌岳P3(11:40 11:45)・・・駐車場(12:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
岩トレーニングに妙義山高山のガイドツアーに今年初参加した。大体2週間に1回山体力の維持のため登山をしているが、コロナ禍のため団体ツアーに参加できないため、マイカーソロ山行や少人数のガイドツアーに参加するしかない。碓井軽井沢ICから程ない車道の脇の数台駐車できるスペースに車を停め登山開始、15分程で登山口に着く。今回の登山道はバリエーションルートのため経験者同行必須だ。ここから鞍部まで一気に登るが、急な上足元は枯れ葉が積もっていて若干滑り気味。ようやく鞍部に到着、見上げると雄岳の頂上が凛として立っている。鞍部から急登を少し進み大きな岩棚の前をトラバースして基部に到着、自分達(客2名)はリュックをデポして岩登りの準備を始める。ガイドさんが先に登りロープを確保して登り始めるが、前の方と距離を合わせないとロープに引っ張られるので難しい。手がかり足がかりが沢山あるとはいえ、3段ある中間地点では下方が目に入るため恐怖感は剱岳以上か。ようやくの思いで登りきり雄岳山頂へ。狭い岩稜の頂上はあまり立ち上がりたくない感じ。景色は360度で天気も快晴でなく暑過ぎない、ちょうど良い岩登り日和だ。しかし、また先程の岩を下りることを考えると景色も余り楽しめない。今日のツアーはメインのガイドさん以外に勉強中のガイドさんがいて本当に助かる。先に下りてもらい目に入りにくい足がかりの位置を聞けるからだ。今度は自分が先行のため待つタイミングも多いが、ロープが短いため後ろの方の真下にいることもあり落ちてきたらという少し怖さがあった。雄岳を後にすると雌岳には岩登りせずに登頂できる。雌岳から振り返ると雄岳の全貌が見え、終わった後の安心感を味わえた。下山道は一か所だけ少し長めの岩を下りる場所があり、気をつけながら下山した。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
| グローブ | サングラス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
| 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール |













