行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東名高速大井松田ICより県道78号経由、はこね金太郎ラインに入って約8㎞「金時見晴パーキング」へ。
この登山記録の行程
駐車場(10:48)・・・矢倉沢峠(10:53)・・・金時山(11:37~12:14)・・・矢倉沢峠(12:47)・・・駐車場(12:51)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
4月下旬にオープンした「はこね金太郎ライン」のパーキングから、最短距離で金時山に行ってきました。
平日の午前中でもパーキングに十数台の車が止まっていました。すでに金時山方面から下山してきた方も見受けられました。
登山道に入るとすぐに金時山から明神ヶ岳への縦走路に合流。駐車場から5分ほどで矢倉沢峠に出ました。
この先はところどころ急登のある道。振り返ると大涌谷や仙石原が見えますが、今日はちょっと雲がかかっています。
金時神社方面からの道と合流し、樹林帯に入るとミツバツツジやシロヤシオツツジの花が見られました。
歩き始めて50分ほどで金時山の山頂に到着します。人気のある山なので何組ものグループが休んでいます。残念ながら今日は富士山は雲に隠れていました。(よく見るとうっすらと山裾が見えましたが‥)
昼食をとっていると雨粒がぽつりぽつりと降ってきました。食後すぐに下山することにします。
幸い雨具を出す間もなく雨が止んだので、40分足らずで駐車場に戻ってきました。
このコースは手軽に頂上に行けるので、今度は富士山がはっきり見える時に来てみたいと思います。