行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
Start(08:58)・・・矢倉沢峠(09:04)・・・分岐(09:52)・・・金時山(10:30)・・・分岐(11:38)・・・矢倉沢峠(12:06)・・・Goal(12:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
金時山見晴パーキングに駐車。
トイレはない。
登山道は駐車場の奥の階段を下りたところにある。
しばらくは背が高い篠竹の間の登山道を歩く。
小屋を右に折れ、緩やかな登りが始まる。
高度を上げると篠竹の間から箱根山が見える。
大涌谷からは噴煙が上がっているのが見えたが、今日は少ないとのこと。
篠竹を越えると樹林帯にはいる。
外輪山がよく見え、金時山がその延長上に位置することがよくわかる。
ところどころ赤く多孔質の岩が転がり、火山であることを実感できる。
一部きれている箇所や大きな段差はあるが、7才も4才も手をつないでクリア。
最後の急登をつめれば山頂である。
この日は天気も良く富士山が出迎えてくれた。
山頂には小屋が二つあり、そのうちの一つでなめこ汁をいただく。なめこが大きく汗ばんだ体に沁みていく。
山バッジもここで購入した。
下山後は靴洗い場で泥を落とし、芦ノ湖脇をドライブ。
春本番を迎え、新学年を前によい家族登山となった。
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