行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道3号線を八代へ向かい、宮原交差点を左折→国道443号を進み、最初の坂を越えた先で右折して東陽運動公園の駐車場に入る
この登山記録の行程
東陽運動公園駐車場(11:36)…東陽分岐(12:06)…竜ヶ峰手前の岩場(11:30)・(11:50)…頂上(13:58)・(14:09)…油谷分岐(14:23)…居鷲岳(?)…展望台(15:18)・(15:22)…駐車場(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
八代の山に登った。勿論初めての山で、スタート時には不安もあった。が、登山口から山道に入って進むにつれ、その表情の豊かさや変化にすっかり魅了されて、写真撮りまくり。特に、石灰岩の尾根や岩場では浸食の跡を見て立ち止まることもしばしばで、なかなか歩が進まなかった。結局、出発時刻が遅かったこともあり、竜峰山まで行かずに竜ヶ峰で折り返すことにした。また、通過時刻や現在地をチェックすることもほとんどなく、登山記録もあいまいなまま。居鷲岳に気付かず下山してしまったのも、そんないい加減さからかもしれない。ただ、「登山って楽しい。」との思いを強くしたのも事実。その点では、有意義な山行になった。
フォトギャラリー:40枚
東陽運動公園の駐車場に愛機を停める
登山口
登り始めは竹林
程なくして竹林から植林に変わる
ヒノキの林の中をトラバース
植林が終わると、岩が露出した山道に
尾根に上がるころ居鷲岳への矢印が。ちょっと進んでみたが引き返し、下山時に回ることに
祠があった
東陽分岐
シカがじっとこちらを見ていた
いろいろな山道を歩く
開けた所に三角点があった(419m)
1分歩くと、ゴツゴツした岩場になっていて、展望が開けていた
岩場のすぐ先から岩尾根。竜の背を歩いているよう
さらにその後、浸食された岩に驚きながら10分弱歩くと、また開けた場所に
展望
同じ山とは思えない穏やかな山道
またまた開けた場所に
展望を楽しみながら昼食
やさしい植林の中を歩いて…
頂上到着
頂上からの展望は西側のみ
下山開始。同じ道を引き返す
油谷分岐。なぜ、上りで写真撮らなかったのかなあ
居鷲岳の頂上に気付かず、多分、もう下っている
鍾乳窟
さらに下る
石灰岩の岩山。日章旗が揚がっている
下を見おろす。集落は左側に広がている
岩は、上から見ると、浸食された割れ目が凄い
急坂をちょっと下ると…
運動公園

