行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
南九州自動車道田浦ICから国道3号を北上し、赤松トンネルを抜けてすぐに右折して県道272号に入る。約2km先、坂道を上がりきると横居木公民館があり、その駐車場に車を停める
この登山記録の行程
横居木公民館(11:53)…登山口(11:58)…田浦雨量観測局(12:37)…馬頭観音(12:54)…雨ヲラビ岩(13:20)・(13:53)…笠山頂上(13:57)・(14:01)…馬頭観音(14:25)…雨量観測局…登山口…公民館(15:15)
横居木公民館…自己5分/標準5分(倍率1.00)…登山口…39/40(0.98)…田浦雨量観測局…17/20(0.85)…馬頭観音…30/20(1.50)…笠山頂上…24/15(1.60)…馬頭観音…50/55(0.91)公民館
コースタイム 165/155(1.06)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
県南の山から不知火海を眺めようと笠山に登った。公民館の駐車場に車をとめ、県道の広い歩道を登山口に向かう。雨量観測局までは東部林道、そこから馬頭観音までは作業道を進む。馬頭観音から先はやや荒れた作業道になるが、すぐに終わり、荒れた山道の急登になる。頑張って登ると大岩が現れ、回り込んで上に上がると展望が開ける。途中の展望がなかっただけに、その雨ヲラビ岩からの眺めは特に素晴らしく思えた。二人でゆっくり昼食をとりながら眺望を楽しんだ。その後頂上に向かったが、視界はわずかであった。
急坂を下りるのが苦手なUさんだが、山道は距離的に短く、林道が長いため、ハイキング気分で往復できたようだった。
フォトギャラリー:25枚
横居木公民館。ここに駐車
出発。はじめは県道を歩く
県道を進むと、笠山を指す案内板がある
案内に沿って進むとすぐに三叉路がある。左へ進む
石垣と田んぼを見ながら歩く
林道を進む
田浦雨量観測所(分岐)
手入れされた植林
馬頭観音
笠山の説明看板
馬頭観音より先の林道は荒れていた
作業道は行き止まり。右側山道の急登へ
植林の中の荒れた急登
「山頂まで5分」の看板。元気が出る
大岩の下を回り込む
回り込んだ先の分岐を左へ。雨ヲラビ岩に登る
雨ヲラビ岩の上。見晴らしが良い
岩の上からの展望を焼き付ける
不知火海の向こうに龍ヶ岳、倉岳が見える
雨ヲラビ岩を下り、笠山山頂を目指す
笠山山頂。展望はない
同じコースで下山。登った笠山がはっきり見えた
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | トレッキングポール |
| GPS機器 |