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渓流を楽しみ急崖に挑む

八方ヶ岳( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (nagasen さん )

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大津からR325-菊池からK18を北上-鹿本町来民でK9、矢谷渓谷へ

この登山記録の行程

矢谷渓谷キャンプ場駐車場(11:00)…[登山口を間違えて、遠回り]…矢谷橋(11:45)…穴川越(12:34)・(12:40)…班蛇口分岐(13:20)…山の神分岐(13:27)…八方ヶ岳頂上(13:32)・(14:05)…山の神分岐(14:08)…八方ヶ岳林道出合(15:07)…[林道分岐(15:30)…登り道の大岩(16:08) ※別ルートを選択し、約40分オーバー]…矢谷橋(16:23)…駐車場(16:40)

矢谷渓谷キャンプ場駐車場…[登山口を間違えて、遠回り 45/20]…矢谷橋…自己50分/標準60分(倍率0.83)…穴川越…52/60(0.87)…頂上…62/60(1.03)…八方ヶ岳林道出合…[林道分岐…登り道の大岩へ戻る ※別ルートを選択 76/40]…矢谷橋…13/20(0.65)…駐車場  コースタイム 177/200(0.89) ※駐車場-矢谷橋、林道出合-矢谷橋を除く

コース

総距離
約11.6km
累積標高差
上り約1,105m
下り約1,105m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 登山を始めて約11ヶ月、何となく怖いイメージがあって踏み出せなかった八方ヶ岳に登ることにした。登山そのものは楽しかったが、失敗二つ。一つ目は、出発早々、登山口の表示を確認せずに思い込みで歩き出し、「マザーネイチャーきらり」の方の車道に出て2倍以上の時間を費やしたこと。二つ目は、下山時、これも確認不足で、自分の感覚を過信して別ルートに入ったこと。更に、明らかに、長い期間ほとんど人が通っていない道だと判断でき、危険な場所が数ヶ所あったにもかかわらず引き返すことなく進んでしまったこと。15分もあれば矢谷橋に帰り着く地点だったが、1時間近くをかけてやっと橋まで戻った。大いに反省した山行だった。(別ルートは、入った所からひどく荒れていて、崩落によって道が完全に寸断されている所が数ヶ所あったが、入り口には林道の表示だけで、「通行禁止」や「危険」などの看板はなかった。ピンクの古いマーキングテープを2,3ヶ所で見かけたので、水害前はルートの一つだったのかもしれない。関係の機関でぜひ対策をしてほしい。)

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フォトギャラリー:46枚

国見山登山道から望む八方ヶ岳

矢谷渓谷キャンプ場入口。ここから出発

看板の右側にある登山口を見落とし、左方向へ進んだため、初っ端から遠回りに

林道から

大幅に遅れて矢谷橋手前の登山道へ

この大岩とは下山時にも出会うことに

厳しい登りも美しい渓谷で苦にならず

水の力は凄い

穴川越え

爽やかなトラバース道

厳しい登り

厳しい登り続く

素晴らしい展望で一息

直後にも急登

更に続く

尾根に出ると、アップダウンのすくない快適な山道

広い山頂

山頂からの展望

大好きな尾根道

植林の中の急坂を下る

ジグザグ道をひたすら下る

林道へ下りる緩やかな坂

林道出合

荒れた林道

深く浸食された林道。この道を選んだことが最大の失敗

林道はガレ場

削り取られ寸断された林道①

寸断された林道②

藪と化した道①

藪と化した道②

寸断された道③

寸断された道④

やっと越えたその先も

急坂を木に頼りながら下りる  
「下山できるのだろうか・・・」

やっと見つけたマーキング。
初めてのしりもち

沢を無事わたって

登りで通った大岩の横に  
「下山できる。」

もう大丈夫

登りで通るはずだった道

滝滑りのできる渓谷

下山完了

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス タオル 帽子 グローブ
サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ ホイッスル 医療品 行動食 トレッキングポール GPS機器

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登った山

八方ヶ岳

八方ヶ岳

1,052m

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