行程・コース
この登山記録の行程
箒沢公園橋(08:40)・・・板小屋沢ノ頭(10:18)・・・県民の森分岐(11:17)・・・同角山稜分岐(12:08)[休憩 5分]・・・同角ノ頭(13:10)[休憩 30分]・・・同角山稜分岐(14:39)[休憩 5分]・・・石棚山稜分岐(14:55)[休憩 5分]・・・展望園地(15:45)・・・ゴーラ沢出合(16:29)[休憩 5分]・・・ツツジ新道入口(17:04)・・・西丹沢ビジターセンター(17:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月の登山は以前より行きたかった、丹沢は同角ノ頭。
西丹沢の盟主、檜洞丸の隣に立つマイナーな山。
ずっとユーシンロッジから大石山を経由して登る、同角山稜コースで考えていたのですが
玄倉林道が工事で通行止で行けず、寄から雨山峠を越えて、ユーシンロッジに取り付くのは
体力と速度から難しいかと。で今回、石棚山稜から同角ノ頭を往復する事にした次第です。
水平移動距離 約11.5km 累積標高差 約1,650m
雨の翌日、天気は曇り、午後から晴れと読んでましたが、終始、霧の中でした。
ただ霧に包まれたブナの木は普段なかなかお目にかかれない光景であります。
石棚山稜のルート自体は道標もしっかりしていますし、それほど迷うところもありませんでした。
同角山稜側は石棚山稜に比べ崩壊が著しい箇所ありますが、尾根さえキープできれば迷わないと思います。
同角ノ頭そのものは眺望ありませんが、シロヤシオが咲いていました。
シロヤシオは深山の花といった趣があります。
新松田からのバスが檜洞丸へ行く登山客が多かったですが、マイナールート故にほぼ一人の山時間を楽しめました。車も考えたのですが、ビジターセンター周りの駐車は厳しく、公共機関で良かったです。
フォトギャラリー:54枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
| 行動食 | トレッキングポール | ライター | カップ | クッカー | |
| 【その他】 水2L | |||||





















































