行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
小田急高速バス 新宿→千石
この登山記録の行程
仙石バス停(8:55)→うぐいす茶屋(9:25 935)→・・金時山(10:35 11.35)→足柄峠(13:00)→足柄駅(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口バス停のローソンで準備をして登山開始。一般道を10分程歩き山道へ入る。陽の当らない登山道を20分ほど歩き、うぐいす茶屋到着。うぐいす茶屋を過ぎると景色が広がる登山道となり、標高800mを過ぎた地点からは早雲山方面が一望できる。ここから30分程の距離だが結構傾斜がきつく、南斜面のせいか泥濘が多くなる...スパッツは必携。岩場が多くロープを使って登るところもある。山頂直下は特に泥濘が多く歩きづらい。山頂に到着すると座る場所が無いほど多くの登山者が集い、富士山の写真を撮ったり、昼ご飯を食べたり。カップヌードルを用意していたがコンロが使える場所もなく、金時娘の「金時うどん」でお昼ご飯。足柄峠への下りは階段と岩場の連続でアイスバーンとなっている。アイゼンを使うほどでは無かったが、これから先の登山はアイゼンを持って行く事をお勧め。急斜面を下りきると、緩やかな下りが延々と続く。足柄峠から先は登山道が整備されていない様だったので一般道を5km歩き、ヘロヘロになりながら足柄駅へ到着。「乙姫峠へ下れば良かった」と少々、後悔。JRで御殿場へ向かい御殿場から高速バスで帰路へ。
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ローソン横の登山口からスタート
ここからが本格的な登山道
階段が続く
金時山、明神ケ岳の分岐到着
うぐいす茶屋から見た登山道
標高800m過ぎの開けた場所から山頂を望む
早雲山を望む
山頂まで残り20分
泥濘の登山道が続く
最後の急登
標高1,212m金時山山頂
お昼ご飯は金時娘の金時うどん
山頂は多くの登山者で賑わう
芦ノ湖が見える
足柄峠への下山ルートは階段が多い
北斜面のせいかアイスバーンが多い
急斜面を下りきると金太郎がお出迎え
緩やかに下る林道
足柄峠到着
足柄駅へと向かう
花粉の気配
足柄駅到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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