行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松本市⇒R19⇒大桑村.JR須原駅⇒林道越坂線⇒しょうぶ平P
本来はR19から林道松渕沢線を走り登山口のしょうぶ平に行くのだが、一昨年の台風災害により通行止めのため地道の林道越坂線を走る。
この登山記録の行程
しょうぶ平P8:33→9:18松原よこて→9:30イチョウ谷→9:41胸突き八丁下→10:00丸屋の鳥屋→10:21まむし坂下→10:53山居の鳥屋→12:13しらび平→12:20山頂(のろし岩)12:33→12:48しらび平(昼)13:21→15:26しょうぶ平
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・「信州ふるさと120山」の№84。
・南木曽岳.風越山との木曽三山でもある。芸者のような名が素敵だ。
・しょうぶ平からの登山道は地図とは異なるルートだ。暫くは檜の中を気持ちの良い緩い路が続く。松原よこてで新旧路が合流。
・イチョウ谷辺りから点々とアカヤシオが美しい。
・胸突き八丁は名のとおりの急登だ。
・まむし坂に着く。ヘビが苦手な自分は恐々と。が、無事登りきる。
・進むと、大量に登山道の笹が刈り払われている。登山口の登山日記に、2日前に地元の人がボランティアで刈り払ったと記載されていた事を思い出す。除草前は大変な路だったと思った。刈った笹は大量だ。刈る前はヤブコギ状態だったと思う。こんな高い所まで草刈り機を上げて作業して頂いたと嬉しく思ったが、刈ったままなので足に絡んだり、滑ったりで登り辛い。下山時に大変な事に。
・しらび平辺りまで登ると、谷側は大変な崩落地だ。崩壊はドンドン進行していくだろうが手の施しようはないだろう。中央アルプス南部が綺麗に見渡せる。そちらを登ってない自分には山並みが不明だ。でも近々空木岳へ行こうか?
・山頂は巨石群で歩き辛い。山頂は?と探したら、巨石の上に三角点が設置してあった。多分、此処だろう。
・お目当ての「のろし岩」は北に進んだところに在った。花崗岩と思われる巨石だ。アルミ梯子が建て掛けられている。梯子の上はナント車のタイヤチェーンが梯子替わりだ。良く考えたものだと感心するが、とても怖くて登れず、登頂断念。
・しらび平まで戻り、中央アルプスを眺めながら至福の昼休憩。仲間は景色よりも目前のコシアブラが気になる。
・下山時、注意していたが刈り払った笹で滑って尻餅をついて足首に激痛。なんとか自力下山出来、ハイカットの登山靴の良さを再認識した。翌日医者へ行くと捻挫との診断。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |












