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札内川七ノ沢BCスキー2021

札内川七ノ沢( 北海道)

パーティ: 1人 (100ski さん )

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行程・コース

天候

6/6晴れ 6/7晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー
札内川ピョウタンの滝駐車場
この日は、晴れていたが、3日前の大雨により、道道111号線ピョウタンの滝ゲートで閉鎖。

この登山記録の行程

[1日目]
15:49ピョウタンの滝ゲートー17:53幌尻ゲートー19:21七ノ沢雨量観測所(泊)

[2日目]
3:52七ノ沢雨量観測所ー5:30札内川仲ノ沢出合手前(引き返し地点)ー(20分休憩)ー7:10七ノ沢雨量観測所(観測所周辺滑走)9:00ー10:34幌尻ゲートー(20分休憩)ー13:13ピョウタンの滝ゲート

コース

総距離
約33.0km
累積標高差
上り約2,069m
下り約2,069m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、札内川七ノ沢で山スキーしてきた。
当初は、カムイエクウチカウシを登る予定であったが、この日の3日前の大雨で札内川の水量が多く、沢登りが困難となり、札内川仲ノ沢出合手前で引き返した。

1日目、道道111号線を進むと、晴れていたが、3日の大雨の影響で、ピョウタンの滝ゲートで閉鎖されていた。
札内川を沢登りするのは次の日なので、進めるところまで歩いて進むことにした。
通常であれば幌尻ゲートまで車で入れるが、約9km、時間にして約2時間多く歩くことになった。
ピョウタンの滝ゲートから道道を歩いて進み、札内川ヒュッテ、幌尻ゲートを経て、七ノ沢雨量観測所に進んだ。
七ノ沢雨量観測所で暗くなったので、七ノ沢雨量観測所前でテント泊した。
天気がよく、空気も乾いていて、周辺の残雪があって、とても爽やかだった。
次の日は札内川の水量が減ることを期待して、就寝した。

2日目、3時過ぎになると空が明るく、4時前に七ノ沢雨量観測所をスタートした。
札内川七ノ沢出合から沢登りした。
最初は、膝下の深さの渡渉と河原歩きで進んだ。
札内川を遡上していくと、川幅が狭くて流れの強いところが多くなり、深いところが多くなってきた。
パンツが川に浸かる深さまで粘って進んだが、水量が多くて浅いところを探し出せず、水流が強くて踏ん張りが効かなくなり、雪解け水で冷た過ぎてヤバくなってきたので、札内川仲ノ沢出合手前で引き返すことにした。
七ノ沢雨量観測所に戻り、濡れたズボンとパンツを乾かした。
天気がいいのですぐに乾いた。
七ノ沢雨量観測所周辺には雪崩跡の残雪部が多くあり、50mほど滑走できそうな残雪部で3本ほど滑走した。
滑走後、ピョウタンの滝ゲートまで道道を歩いて下山した。
2日目は、道道の閉鎖が解除されており、往復18km歩いて損した気分になった。
下山後、時間があったので、近くの低山でハイキングすることにし、芽室の新嵐山に移動した。

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フォトギャラリー:32枚

1日目。道道111号線ピョウタンの滝ゲート。大雨で閉鎖。

道道にいたエゾハルゼミ

道道

札内川ダム

札内川ダム

道道

道道

札内川ヒュッテ

道道

幌尻ゲート

七ノ沢雨量観測所

2日目。七ノ沢雨量観測所前

札内川

札内川

札内川仲ノ沢出合手前引き返し地点付近

札内川

札内川下り

札内川下り

札内川下り

札内川七ノ沢出合

七ノ沢雨量観測所周辺の残雪部

七ノ沢雨量観測所周辺の残雪部滑走

七ノ沢雨量観測所周辺の残雪部滑走

七ノ沢雨量観測所周辺の残雪部滑走

七ノ沢雨量観測所周辺の残雪部滑走

幌尻ゲート

道道

道道

札内川ヒュッテ

道道にいたコエゾゼミ

道道にいたミヤマカラスアゲハ

道道ピョウタンの滝ゲート

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 腕時計 カメラ ツエルト 非常食 行動食
GPS機器 シュラフ シュラフカバー テントマット スリーピングマット アウターウェア
バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット

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