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赤岳2021.07

大雪山系赤岳・小泉岳( 北海道)

パーティ: 1人 (tatz さん )

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

登山口8:17・・・第2花園8:56・・・奥ノ平9:08・・・駒草平9:26・・・第3雪渓9:46・・・第4雪渓10:13・・・赤岳10:27・・・小泉岳11:34・・・赤岳12:17・・・第4雪渓12:31・・・第3雪渓12:52・・・駒草平13:16奥ノ平13:34・・・第2花園13:35・・・登山口14:06

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約847m
下り約845m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 雪が多いと聞いていたが第1、2花園は昨年より少なめ。奥ノ平は雪渓からのガスで見通しが悪い。駒草平に上がっても山頂部はガスの中だった。雨は無いのだろうが上空の気流は不安定なのかも。第3はやはり雪が多目で慎重に登るがアイゼンが要るほどでは無かった。第4まで来ても時折青空が覗くが雲の中だ。下山者に稜線の状況を聞いても芳しくない。赤岳到着は10:27、2h10となりこれも昨年より10分ほどオーバーした。加齢による体力の衰え?稜線のガスが大分無くなったので小泉岳まで行くこととする。少し肌寒いのでULパーカーを着込む。得撫草が終わりかけなのが少し残念、チョウノスケが思ったより少なく、気に掛かる。ここの花は黒岳側よりも密が薄くて、どの花もソーシャルデスタンス。12時過ぎに下山開始、これから白雲に向かう登山者もちらほら。下に向かうと徐々に熱気が、下界は相当暑かった様だ。

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フォトギャラリー:11枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール
GPS機器

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