木曽駒ヶ岳　夕立はぎりぎりセーフ

日帰り

木曽駒ヶ岳（中央アルプス）

2021.07.21（水）

パーティ： 1人 (えいちゃんさん )

えいちゃんさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇りのち雨

登山口へのアクセス

バス
その他：中央高速バスで駒ヶ根ICで下車。
女体入口からしらび平へバス。
しらび平から千畳敷までロープウエイ

この登山記録の行程

千畳敷(11:38)・・・乗越浄土(12:48)・・・中岳(13:09)・・・駒ケ岳山頂(13:41)・・・馬の背折り返し(14:07)・・・中岳(14:33)・・・乗越浄土(14:52)・・・剣ヶ池(15:37)・・・千畳敷(15:55)

コース

総距離: 約4.3km

累積標高差: 上り約474m; 下り約471m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

梅雨時に３週間空いたので、すっかり、普通の体力に戻ってしまい、テント泊に向けて体力レベルも上げて行きたいのだが、この気温で登れる高山は、ほとんどが雨の予報、あるいは、平日は便がないなどで、なかなか行きたいところに行けない。
少し軽すぎるかと思うが、この日は木曽駒ケ岳。時間に余裕があれば、極楽平まで足を伸ばそうと思う。
木曽駒ケ岳は、昨年も訪れたが、真っ白で何も見えない状態だった。今年は天気は良さそうだ。
高速バスで駒ヶ根インターで降り、しらび平からロープウエイで千畳敷へ。

木曽駒ヶ岳は高山植物の種類がとても多く、写真ばかりで、なかなか進まない。
しかし、真っ白だった昨年と比べ、今年は、天気もまずまずで、たっぷりと花と景色を堪能できた。

16:00少し前。まだ日が出ており、極楽平まで足を伸ばそうとしたが、ロープウエイのアナウンスは雨雲が出ており、ロープウエイが止まる場合があるので、早めに降りるよう、アナウンスしていた。
アナウンスに従い、少し早いのだが、16:00の便で下り、高速バスの時間まで少し空くので、菅の台でこまくさの湯(700円)に立ち寄る。このとき16:50ごろ。ぱらぱらと小雨が降ってきた。早めに降りて正解だった。
お風呂からあがった17:50ごろには雷も鳴って夕立になった。
雨は30分ほどで上がったが、ぎりぎりセーフだった。
この後、女体入口に降りて、18:50発の高速バスで帰った。