行程・コース
天候
晴れ後曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場には7:40着で半分強ぐらい埋まってました。道路は駐車場まで舗装されています。駐車場の端にトイレありますが、ゆっくりしたければ、里でしたほうがよろしいかと。
この登山記録の行程
三合目(07:58)・・・四合目(8:30)・・・[休憩 5分]・・・五合目(8:57)・・・[休憩 3分]・・・六合目(9:30)[休憩 10分]・・・八合目(10:23)[休憩 7分]・・・九合目坪場(10:43)・・・苗場山神社(11:03)[休憩 13分]・・・苗場山(11:35)[休憩 5分]・・・[休憩 43分(昼食)]・・・七合目(13:27)[休憩 5分]・・・五合目(14:12)[休憩 2分]・・・三合目(14:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりの山行で今回は中学生の娘と二人。
朝、関越トンネルをくぐる前には谷川岳の双耳峰がきれいに見えていて、小赤沢へ向かう車の運転中も晴れていましたが、登山開始の時刻が少し遅めなので登っているうちにガスがどんどん出てきてしまい、山頂から周囲の山は見渡せませんでした。
小赤沢のコースは八合目ぐらいまでほぼ樹林帯で、大きな石がゴロゴロしていたり、ぬかるんでいたりするところが多く、所々木を輪切りにしたような形で土の中に並べて埋め込んで木道みたいになっているところが滑りやすく、下っている時にそのようなところで派手に転び、顔に土を付けました。
五合目から上で鎖場が何か所かあり、特に難しくはありませんが、靴に泥がついていて滑りやすいので、要注意です。
また、樹林帯では、アブが多く、始終付きまとわれ、娘は叫びっぱなし。これでかなり疲労も増したようで、半べそをかきながら登ってました。
八合目の少し上の坪場までくると湿原が広がり一気に気持ちの良い世界に入り込めます。ワタスゲの群落があちこちにありました。きれいに晴れ渡っていませんでしたが、ガスがかかったり晴れたりで良い雰囲気を楽しめました。
九合目と頂上の間に樹林帯を通る場所があり、そこも大きな石がゴロゴロしていて湿っているのでやはりスリップ注意です。
頂上付近の休憩所にはそれなりに人もいましたが、駐車場の車の数の割には、登下山の途中あまり人にも合わず、広々とした気もちのよい景色を堪能できました。
フォトギャラリー:10枚
最初の鎖場
坪場付近
赤倉山への分岐点
頂上手前、少しだけ残っていた雪
苗場山頂ヒュッテ
山頂は展望がないので、人はほとんどおらず、皆周辺の休憩所に。
時々このようにガスがかかりました
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ストーブ |
| 燃料 | ライター | カップ | クッカー | ||
| 【その他】 スマホ、モバイルバッテリー | |||||




