行程・コース
天候
晴れたり曇ったり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
9:00頃に登山口横の駐車場に到着。まだなんとか止められる、といった状況でした。
この登山記録の行程
太平登山口(9:00) - 見晴らし台(9:25) - 河原宿(10:10) - 御浜(10:40,休憩) - 笙ヶ岳(12:00,昼食,12:25) - 河原宿 (12:50) - 見晴らし台(13:20) - 太平登山口(13:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
普段は鉾立から象潟口を辿ることが多いのですが、4連休ということもあり人が多そう。たまには違うルートを、ということで吹浦口を選択。車で鉾立を通り過ぎ、標高で80mほど下った太平登山口からスタートしました。
銀座通りたる象潟口と異なり、人は非常に少なく、前後に人はおらず、すれ違うのも稀。道幅は人一人がやっと、の幅が続いていきました。
途中の見晴らし台までは山の斜面をひたすら登っていきました。スタート地点付近は林の中です。
見晴らし台までの間、後ろを振り返ると観音森が綺麗に見えました。
見晴らし台を過ぎると緩い尾根線の上を辿るようになってきて、花も姿を見せ始めました。河原宿までいくと象潟口賽の河原から上がってきた人もいて、少し賑やかになります。ここからまっすぐ御浜を目指すべく、愛宕坂を登っていきました。ここも登り切ると道は藪の中で非常に狭いですが、程なくして御浜に到着。夏の11:00頃ですので山頂は雲の中でした。
ここで休憩したのち、花を眺めながらゆっくりと鳥海湖沿いを歩いていきました。そのままずっと尾根線を辿っていき、笙ガ岳に到着。人はいないだろうと思っていたのですが、意外にも結構な人でした。ひとまず昼食。
あとは、一気に下って帰ってきました。
少し標高が低いところからのスタート、途中からは象潟口と合流ということでどうかな?と思っていたのですが、実際歩いてみるとそんなにネガティブな感じはなく、むしろ空いていて自分のペースで歩けるのは良かったです。
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