浅間山（黒斑山）火山館まで足を延ばして

日帰り

浅間山（黒斑山）（上信越）

2021.08.03（火）

パーティ： 1人 (えいちゃんさん )

えいちゃんさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

バス
その他：佐久平よりバスで高峰高原ホテル前で下車

この登山記録の行程

高峰高原ホテル前（9:31）・・・槍ヶ鞘（10:39）・・・トーミの頭（11:03）・・・黒斑山（11:19）・・・湯ノ平分岐（12:37）・・・火山館（12:42）・・・湯ノ平分岐（13:04）・・・トーミの頭（13:59）・・・中コース分岐（14:27）・・・高峰高原ホテル前（15:25）

コース

総距離: 約7.4km

累積標高差: 上り約853m; 下り約854m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

なかなか天気が読みにくいのだが、晴れの地域を狙って浅間山へ。黒斑山から少し足を延ばして湯ノ平の火山館あたりまで歩いて戻ってくる。

午前中は気持ちよく晴れ間が広がっていたが、トーミの頭に着く頃には、ガスが出て、浅間山の絶景を期待していたが、せっかくの景色が真っ白け。

黒斑山に登って少し休憩。この後は、湯ノ平へ降りてゆく。
湯ノ平への下りは、傾斜はかなり急だが、日当たりが良く、花が多い。
湯ノ平分岐の少し先の火山館の前で少し休憩。
火山館は静かで、ご主人が薪ストーブの薪割をやられていた。

帰りのトーミの頭への登りは、急な登りでかなり堪えるが、ここだけ登れば後は下りのみ。
帰りもやはり、浅間山山頂はは雲の中。この日とうとう山頂は雲から出ることはなかった。
帰りの道は中コース。中コースを歩くのは初めてだったが、樹林帯の静かな道でなかなか良い。但し、道がえぐられている部分が長く、ここが少し歩きにくい。
下山途中のカラマツは植林かと思っていたら、天然森の保護森のようである。

車坂峠まで下りたが、バスの時間までまだ1時間弱ある。
ビジターセンターで軽食できるようになっているので、パンとカフェラテをいただいてゆっくり時間をとって休憩し、バスで帰った。