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奥飛騨ソウレ谷で沢登り

沢上谷( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 10人 (ほり さん 、ほか9名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 松本市⇒R158⇒R158⇒鼠餅地区

この登山記録の行程

沢上橋入渓8:53→10:10岩洞滝10:15→10:55蓑谷大滝(昼)11:20→巻道(ロープワーク)13:45→14:30退渓

コース

総距離
約3.0km
累積標高差
上り約341m
下り約130m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・奥飛騨の沢上谷(ソウレダニ)へ所属会11名の沢登り。
・退渓予定の鼠餅地区の橋に車回しをして、沢上橋から入渓。
・前夜に降雨があり、水量が多い。
・ナメを遡行15分で「五郎七郎滝」への枝沢に到着するが、今回はガマン。
・更に遡行40分すると再び枝沢に到着。かなり急勾配の枝沢を進むと赤みがかった落差25m程の絶壁「岩洞滝」だ。かなり離れていても飛沫が掛かってくる。滝の裏側に廻り「裏見の滝」を楽しむ事が出来るとの事だが、これも今回は「ガマン」。
・再び本流に戻り、美しいナメを楽しみ遡行継続。暫くすると目前の樹々の隙間から砂防ダムが見える。
・近付くとナント!落差30m以上はありそうなナメ一枚岩の「蓑谷大滝」。「スゴイ」の一言。滝下でゆっくり昼休憩を摂った。
・滝左岸の高巻き開始。3点確保でゼイゼイと100m程を登る。登りきるとそこは廊下状の杣道。
・今度は下降。急斜面にザイルが下りているが古くて信用できない。携行したザイルで30m×2回の懸垂下降とプルージックで滝上の本流に戻った。所属会恒例「岩登り講習」の成果が出た。
・更にナメを楽しんで遡行すると、再びナメ滝だ。10mをプルージックで登る。
・滝上は又々、ナメが退渓橋まで続いた。
・充分に沢を堪能した一日だった。

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フォトギャラリー:7枚

装備・携行品

シャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア サンダル バックパック
スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
ライター ロープ エイト環・ATC カラビナ 安全環付きカラビナ スリング
ハーネス ヘルメット 沢登りシューズ 沢登り用ソックス 沢登り用スパッツ

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