行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
いわなの里を通過して細いダートを数百メートル行くと駐車場。
この登山記録の行程
会津朝日岳登山口06:03-07:04三吉ミチギの水場07:16-08:13人見ノ松08:26-08:49叶の高手08:50-09:19熊ノ平09:2-209:40会津朝日岳避難小屋09:4-110:05バイウチの高手10:05-10:06小幽沢ノカッチ10:07-11:07会津朝日岳11:23-11:45小幽沢ノカッチ11:45-12:04会津朝日岳避難小屋12:12-12:12熊ノ平12:16-12:48叶の高手12:48-13:09人見ノ松13:18-13:53三吉ミチギの水場14:27-15:17会津朝日岳登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
イワナの里から駐車場までは車がすれ違うことができないほどのダート道で、滋賀ナンバーの軽自動車が脱輪していたため通れるかどうか心配だったが何とかギリギリ通過して駐車場まで行けた。幸い、帰りには脱輪自動車は撤去されていた。駐車場は早朝でもあったため、アブが大量にいた。車を開けただけでも車内に入ってくるような状況で、早々に荷物を取り出し山行を開始した。駐車場を出てすぐ一本橋を渡り、川べりを遡行していくがやがて腰まである下草が密集したところを通過する。朝露で足元がびしょびしょになりながら進んでいった。所々、渡渉するところがあるが、特に増水しているところはなく問題なく渡れた。次第に沢沿いを緩やかに登り始めると三吉ミチギに到着。最後の水場。ここで一服するとその先は九十九折の道となる。これまでの下草の生えた道とは一転して、急登を九十九折で登る道だが道自体は整備されておりとても歩きやすかった。しかしながらかなりの距離を九十九折で登るため人見の松に着く頃にはかなりバテてしまった。叶の高手を超えて一旦降った後、いよいよ会津朝日岳への最後の上りとなる。眼前に迫る岩壁をどのように登るのか、と思っていたが、ロープを使いながら直登する道だった。足場はしっかりしているため登りにくい事はないが、ここまでの道のりと暑さでかなりしんどい上りとなった。何とか登りきり、最後は岩場の尾根伝いに進み山頂に立った。天気に恵まれ、南東北の奥深い山山がとてもよく見えたが、若干、脱水症状起こしてしまいあまり景色を見るゆとりがなかった。それでも昼食を取ろうとしたが、ほとんど食べることができず水を飲んでも出してしまうような状況。無事下山できるか心配だったが休み休み何とか下山することができた。とても登りがいのある山であったが、体調的に結構厳しい山行となった。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |