行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
横須賀→茅野(諏訪IC)→七合目登山口(ナビでは御泉水自然園にした。その先すぐ)
この登山記録の行程
蓼科山七合目(06:20)・・・蓼科山荘(07:21)[休憩 14分]・・・蓼科山(08:00)[休憩 40分]・・・蓼科山荘(09:04)[休憩 4分]・・・蓼科山七合目(09:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
次の山行とのインターバルを考え8月中旬には何処かに登りたいと思っていたが、コロナ禍でツアーは軒並み中止、少し遠いが一人マイカーで前泊して蓼科山に登ることにした。朝5時に茅野のビジネスホテルを出発、登山口には6時に着くも大方駐車場は満車、鳥居近くの林道の脇道に何とか駐車できた。それにしても皆さん早い。因みに下山した10時頃には道路まで一杯だったので早着は必須だ。登山口から緩やかに登り、天狗の路地辺りまでは石は多いもののそれ程歩きにくくなかったが、その先は大きい石や倒木、岩も少し出てくる急登が続く。但しそれ程時間も長くなく蓼科山荘が立つ将軍平にたどり着くのでひと踏ん張り。山荘前では山頂も見えるので勢いづく。トイレ協力金200円支払い、ひと休憩してから山頂への石ゴロゴロの登山道を歩き出す。ガイドにも書いてあるようにしっかりした足場は確保できるので、濡れた石で滑ることに注意すれば登りやすい。その証拠に小学生達が大勢登っている。こんなに広い山頂は初めてだが、石ばかりで少し歩きずらい。1周して360度の山々を見たが、結構時間がかかる。八ヶ岳、南アルプス、北アルプス、上信越の山々などずっと見てても飽きない風景に登る価値ある山だなとつくづく思いながら、帰りまた250km運転しなければならないので後ろ髪惹かれながら山頂を後にした。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |