行程・コース
天候
晴、雲あり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央高速南諏訪インターを降りて、唐沢鉱泉駐車場へ。
6時過ぎの時点で、すでに6〜7台が駐車していました。
平日で早朝でもあり、全てスムースで問題なし。
日産新車のプロパイロットは、長距離走行にはとても快適でした。
この登山記録の行程
唐沢鉱泉(06:36)・・・唐沢鉱泉分岐・・・黒百合平(08:29)[休憩 16分]・・・東天狗(10:10)[休憩 27分]・・・西天狗(10:57)[休憩 2分]・・・第二展望台(11:30)[休憩 7分]・・・第一展望台(11:57)・・・枯尾ノ峰分岐(12:30)・・・唐沢鉱泉(13:09)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
基本的に雪山には登らない私としては、大好きな八ヶ岳の今年の登り初めとして、5月末頃の天狗岳を予定していましたが、新型コロナウイルスや大雨などで予定が立てられず、夏の終わりの登山となってしまいました。それでも、天気に恵まれ、とても良い登山になりました。
天狗岳の眺望は、黒百合ヒュッテ前の小さな急登を登り切ったところから見える摺鉢池越しの二つ並んだ姿が一番だと思っているので、最も美しい状況で見るため、午前中のなるべく早い時間にそのポイントにつける様、より一般的な西尾根コースではなく、私は、黒百合ヒュッテからのコースを好んで選んでいます。
お盆前後の豪雨の影響もなく、登山道は問題ありませんでした。黒百合ヒュッテ近くは、登山道が以前より整備され、沢の中の道を歩かなくて済む場所がかなり増えたようです。
下山後は、いつもの唐沢鉱泉で至高の時間を過ごして帰宅しました。温泉好きな私にとって、鉱泉というと、加温しなければいけない分、温泉よりは格下のように感じてしまっていましたが、この唐沢鉱泉のお湯は、加温しているかどうかなど問題なく、とても良いお湯で天狗岳後の楽しみになっています。
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いかにも毒キノコっぽいですが。絵本に出てきそうなキノコです。
天狗岳が一番美しく見える光景だと思います
天狗の奥庭を越えて東天狗岳分岐
東天狗岳山頂
山頂からにゅう方面
西天狗岳
南八ヶ岳方面
西天狗岳山頂から東天狗岳を望む
諏訪の街並み
第2展望台からの南八ヶ岳眺望
第1展望台からの南八ヶ岳眺望
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |




