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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 帯広市内から芽室町上美生を経由して登山口まで車で移動。

この登山記録の行程

帯広自宅6:45発→芽室7:13着(用便)7:23発→登山口7:58着(準備)8:15発→1000付近休憩8:45着・8:50発(後続者がいたため、追いつかれまいとハイペースで登ったため辛い)→五合目9:23通過→1460付近9:45着・9:15発→1580付近10:15着・10:20発(ここまでの登りは本当に苦しい)→九合目10:41通過(息が切れる)→頂上10:52着(昼食と写真撮りまくり、戸蔦別岳のカールが遠望できる。ここまで登らねば見えない日高の山々、感激です。)12:25発→七合目12:48通過→1300付近13:08着・13:13発(休憩)→五合目13:15通過→1040付近13:36着・13:40発(休憩)→三合目13:43通過→一合目14:04通過→登山口14:15着  

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

登山口から少し歩いて、尾根に出るまでの急な斜面をジグザグで登る。
後続者を引き離そうとペースを上げたのが間違い。
早くもバテ気味。1200m付近までの斜面は急で、なまった体には厳しい。
その後は比較的なだらかな斜面だが、バテ気味の体にはこたえる。
ようやくたどり着いた頂上、息をきらしながら、這うように到達。
頂上では、無線で話している登山者がいたため、奥のほうに移動。そこからはビバイロ岳に向かう峰が続き、『ああっ!日高山脈!』と叫びたくなるほどの景色が目の前にある。苦しかった登りを癒してくれる景色!最高!やっぱり山はいいな!
そのあと、絶景を見ながら、妻が握ってくれたおにぎりをほおばる。これまた至福の時間。そして湯を沸かして飲むインスタントみそ汁の味!うーん、いいねえ。
それからはしばらくの間写真を撮りまくり。
戸蔦別岳のカールを遠望する。あそこまで行くにはいったい何時間かかるやら...。写真でなく自分の目で見ることができただけでも大満足!
しかし、せめてビバイロ岳までは行ってみたい。時間は...と地図を見てみると往路で3時間、復路で3時間20分。やっぱり日帰りは無理、途中の幕営地か、伏美岳の頂上で一泊しなければ行けないだろう。来年でも行ってみたいものだ。
頂上でホシガラスに遭遇したりしながらしばらく滞在し、下山。その足で芽室の川北温泉に直行!登山で大汗かいたあとの温泉は本当に至福の時間。最高の一日であった。

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フォトギャラリー:7枚

登山口の駐車場。手前のグランドチェロキーが我が愛車。(ガソリン喰うけど...)

頂上。奥に北戸蔦別岳、戸蔦別岳が連なる。

ビバイロ岳。そこまで行くのに3時間かかるのか...。

北戸蔦別岳と戸蔦別岳の間にある戸蔦別カール。左側のピークは戸蔦別岳。カールにはヒグマがいるんだろうな...。

頂上での私。後続の登山者が撮ってくれました。

頂上で遭遇したホシガラス。望遠200ミリで撮影したのでブレている。

頂上から妙敷山(1731m)方面を望む。遠くは帯広方面。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食
行動食

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