行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高峰高原ホテル前と付近は満車。少し下ってタカミネリゾートの駐車場に停める。
この登山記録の行程
車坂峠(10:30)・・・車坂山(10:40)・・・赤ゾレの頭(11:15)・・・トーミの頭(11:25)・・・黒斑山(11:35)・・・トーミの頭・・・湯ノ平口(12:10)・・・賽ノ河原(12:25)・・・前掛山(13:25)・・・賽ノ河原(14:05)・・・湯ノ平口(14:15)・・・トーミの頭(15:05)・・・車坂峠(15:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ノンビリ出発してしまった結果、当然到着も遅くなった。実は途中まで曇りの苗場山へ行くか天気の良い浅間山に行くか迷っていたが、やはり天候の良好な方を選択した。到着してみると思った以上に駐車台数があり、浅間山はこんなにも人気なのか、とちょっと驚いた。登頂開始は10:30。今までこんなに遅い時間から登り始めたことはなかった。今年はコロナ禍というもあり、ほとんど登山に行けておらず、体力にも???だったため、今回は緩めの登山にしようという思いもあったので遅めのスタートには割と寛容だった。ところが。。。登り始めてしまうと帰来の山登り魂に火が灯ってしまい、黒斑山に登る頃には前掛山へも行こうと思い込んでいた。最短コースで行くために草滑りを下って行くと、多くの方が下から上がってきた。勾配はかなり急。ここを帰りに登ってくるのか?と思うと、さっきまでの気合はどこへやら、かなり気持ちが落ちてきた。賽の河原に着くころにはJバンドから迂回して帰る算段をしていた。賽の河原に到着したの12:20。遅めの昼食の摂りつつ、周囲を伺っていると若い女の子が2人、これから山頂を目指すらしかった。降りてきた方に状況を伺うと往復2時間半みておいた方が良いと言われる。あの女の子たちは無事に下山できるのか?と思うと自分も頑張ろうと、急遽予定と気持ちを変更。山頂を目指すこととした。結果、1時間で山頂に達し、賽の河原には1時間半で帰ってこれた。だが、やはりあの草滑りをこれからこの体力で上がって行くのはとても大きな負担に思えた。やはり山頂に行くべきではなかったのではないか?という思いも拡がったが、時すでに遅し。草滑りを登らなければ帰れない。意を決して登り始めた。わかっていたこととは言え、その登りは非常にキツかった。何とか50分程度で登り切った。崖上で状況を見守っていた年配の女性に草滑りのキツさを話しているうちに回復。その後の行程はノンビリ下ることが出来た。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | サングラス | 着替え | ノート・筆記用具 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 行動食 | テーピングテープ |











