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初秋の日光白根山登山単独

日光白根山( 上信越)

パーティ: 1人 (a m さん )

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行程・コース

天候

曇り一時小雨

利用した登山口

山頂駅  

登山口へのアクセス

その他
その他: 横須賀→東京→沼田(レンタカー)→登山口

この登山記録の行程

山頂駅(07:57)・・・七色平南分岐(08:26)[休憩 5分]・・・日光白根山(09:45)[休憩 10分]・・・鞍部(10:29)・・・弥陀ヶ池(10:32)[休憩 18分]・・・鞍部(10:55)・・・座禅山・・・七色平北分岐・・・六地蔵・・・展望台[休憩 5分]・・・山頂駅(12:11)

コース

総距離
約6.8km
累積標高差
上り約793m
下り約793m
コースタイム
標準4時間10
自己3時間25
倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

緊急事態宣言継続や仕事の都合、悪天候続きで前回山行から一か月、やっと日光白根山に登れた。丸沼高原のペンションに前泊、ペンションに泊まるのはほぼ経験ないが、夕食はフランス料理で美味だし、客は自分一人だったので気兼ねもなく快適だ。朝一番のロープウェイに乗るため7時15分にレンタカーで出発、こんなに早いのに駐車場は8割方埋まっているが、少し離れた登山者用駐車場は十分駐車可能のよう。準備万端でロープウェイに飛び乗る。ロープウェイが山頂駅に近づく頃白根山がガスの中姿をちょっと現したが、降りると全く姿形も見えなくなっていた。二荒山神社に山行の無事をお祈りし、鹿よけの門を開けて登山スタート、最初は緩やかな針葉樹の森を行く。ほぼ同時にスタートしたのは夫婦2組と単独登山者2組、後からワイワイとトレラン風の中年男女4名が追い越していった。今日の天気は気象協会の登山天気(有料、初使用)で9時頃(3時間ごとの表記なので何時までかわからず)から小雨が降り12時にはあがるとの予報だったが、ピッタリ9時過ぎに小雨が降り出した。予報から雨具もすぐ着れるよう用意していたが、余りに正確なので驚く。雨は山頂では止んでいたので結局1時間足らずか。山頂はガスの中で視界なし、早めに弥陀ヶ池方面に下りようとしたがガスで道がわかりにくい。先行のご夫婦も足止めされていた。因みにトレラン風の人達は来た道を戻ったよう。幸い反対側から来た登山者に確認して少し急な登山道を慎重に下りていった。この下山路は短いという情報もあったが、なかなか急で注意が必要だ。30分程で鞍部に着きそこから弥陀ヶ池はすぐそこ。ベンチもいくつかあり、山頂で食べなかった昼食にちょうど良いロケーションで来る価値がある場所だ。今日は登山者も少なく自分の他に3組だけで静かな池を楽しんだ。下山は座禅山から六地蔵にお参りし、スキー場の展望台で反対側の山々(雲に隠れていてどこの山かわからない)を見て山頂駅に戻りました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
行動食 トレッキングポール

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登った山

日光白根山

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2,578m

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