行程・コース
天候
小雨 → 曇り → 晴れ → 曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
バスで菅平ダボスまで(500円)
この登山記録の行程
菅平高原ダボス(08:30)・・・菅平牧場登山口(09:10)・・・中四阿(10:45)・・・分岐(11:15)・・・四阿山(11:30)[休憩 60分]・・・分岐(12:40)・・・根子岳(13:45)[休憩 30分]・・・菅平牧場登山口(15:35)[休憩 5分]・・・菅平高原ダボス(16:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
青春十八きっぷが一枚余ったのでどこかへ行こうと考えたけど帰りのことを考えると日帰りできる山がいいかな?って考えて、春に行ったけど雪が降って景色が全然見られなかった四阿山へ行ってきました。
朝、外に出ると雨が降っていた。。。
てんくらでは「くもりの予報」だったけどこの降り方が続くようでは無理だが念のため雨雲レーダーを見てみると回復に向かうように見えたので菅平ダボスまで行ってみることに。
菅平ダボスのバス停で30分程度、天気予報や雨雲レーダーとにらめっこしながら悩み結局、傘がいらない位の小雨の中四阿山を目指す。
途中、登山料(200円)を払って登山口までほとんど降らなかった。
登山口で、トレッキングポールを用意して、登山開始。
今年の3月に来た時には雪が残っていたが、雪がない道と比べながら歩いて行く。
中四阿に行くまでに何度か小雨が降ったり止んだりして、止まって雨の装備をしようか悩んだけど結局、何もせず登山を続けた。
中四阿に着く頃には雨も降らなくなったが、四阿山は生憎と雲がかかってみることが出来ない状態だが、根子岳は見えたりしていたのでこれから雲が取れることを期待して登って行く。
中四阿からちょっと急登の箇所は、雪が無ければ道も判り易く何の問題も無いが雪があった時はちょっと判りづらかったかな?
あずまや温泉の分岐、根子岳の分岐を越えて最後の登りは木の階段になっていた。
山頂に着く頃には青空が広がって根子岳も綺麗に見えるようになった(^^
山頂で昼食をゆっくりととって景色を堪能してから、根子岳へと向かう。
根子岳への分岐を過ぎると一旦下ることになるけど、結構な急登で、雪があったら結構難儀な道だろうなと思いつつ下っていく。
四阿山と根子岳の間にある鞍部は笹原が広がって気持ちがいい。
雪が有るときに来るなら四阿山→根子岳ルートかな?
根子岳へ続く笹原の登りの最後の方には大きな岩が立ちはだかり登り方向右側を巻いていくルートでこれまた、雪が有ったら判りにくいのかな?なんて思いながら根子岳山頂へと向かう。
程なく山頂に到着♪
山頂から四阿山を眺めながらしばしの休憩。
休憩が終わるころから雲が広がりだし、いつの間にか雲り空になっていた。
山頂から見下ろせば、菅平牧場の駐車場が見える(@@)
花の百名山だそうだがこの季節はあまり多くの花が咲いていないのが残念だ。
下りは90分ほどで下れるみたいだけど、早く降りても時間が余るのでゆっくりと降りることにする。
樹林帯の中に入ると眺望が利かず、花も多くなく楽しみが少なく坦々と降りるだけだった。
随分、下った所で東屋があり、そこからはハイキングコースみたいな感じになっていた。
登山口から車道を菅平ダボスのバス停までゆっくり歩いたが16時台のバスに間に合ったが見送って17時40分のバスに乗って帰路につくことにした。
フォトギャラリー:34枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
| スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | ライター | カップ |






































