行程・コース
天候
曇
登山口へのアクセス
バス
その他:
バスタ新宿から夜行バスで湯沢ICへ。湯沢から路線バスで平標登山口へ。
この登山記録の行程
6:53 平標山登山口 997m
7:39 4合目 1403m
8:11 松手山 1610m
8:47 8合目 1782m
9:17 平標山山頂 1984m
10:16 千の倉山山頂 2036m
11:28 平標山の家 1669m
13:15 平標山登山口バス停 1000m
※記載の標高は所有のGPSウォッチの標高を基にしているため実際の標高とは異なる場合があります。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
平標山、千の倉山登山まとめ
①バスタ新宿から湯沢ICへの夜行バスは到着が深夜の3時前になります。バス停の周辺には何もないので約20分歩いて越後湯沢の駅に行きましたがこちらも深夜なので何もありません。国道17号沿いにはファミリーマートとセブンイレブンがありますが、ファミリーマートはイートインコーナーが20時までの利用制限となっており、セブンイレブンは夜間は閉店していました。仕方がないので越後湯沢の駅前にあったベンチでしばらく横になって夜明けを待ちました。到着する時間的にわざわざ宿をとるほどではありませんがネットカフェでもあればいいのになと思いました。ちなみに湯沢ICで下車したのは私だけでした。
②平標山登山口へ行く路線バスは通常は越後湯沢駅発着となりますが、6:10発の始発のバスのみ徒歩8分ほど離れた場所にある車庫からの出発となるので注意が必要です。越後湯沢の駅には立ち寄りません。
③平標山は人気のある山ですが、この日は天気予報が微妙だったのと花の季節と紅葉の季節の間のためか登山者は少なめでした。平標山の家の方が前日金曜日の方が天気も良かったので登山者が多かったと言っていました。
④前日テンクラを見たら日中はA判定でしたが、当日になってから確認したらB判定になっていました。相変わらずだなと思いました。
⑤平標山は以前強風により途中撤退していたので今回登ることができてよかったです。天候がいまいちだったのでまた晴れているときに登りにきたいと思います。
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登山口です。この日は土曜日でしたが駐車してあったのは5台程度でした。
2合目。
梯子がありますが危険な場所ではありません。
突然霧の中に巨大な鉄塔があらわれこちょっとびっくり。
鉄塔のところが4合目です。小休止しました。
鉄塔から湯沢方面を見ると少しだ霧が取れていました。
松手山。ここが6合目にあたります。
花の季節は終わっていますが辛うじて少しだけ残っていました。ツリガネニンジン。
6合目を過ぎると樹林帯を抜けます。正面に見えているのが平標山と思っていました。
7合目。雨がぱらつき始めますが構わず進みます。
8合目。
6合目で見えていたところまで来ましたが山頂ではありませんでした。
9合目。
9合目を過ぎて本当の山頂が見え来ました。
山頂から平標山の家方面の稜線です。
こちらは山頂から土樽方面に下っていく道になります。池塘が確認できます。
休憩もほどほどに千の倉山を目指します。木道になっています。
正面右側の山が千の倉山と思い歩きましたが、実際の山頂は左側の霧がかかっているところです。
千の倉山山頂。残念ながら霧で眺望はありませんでした。
トリカブト?
千の倉山の山頂は左から二つ目のピークです。
平標山と千の倉山の間の稜線からの360度ビュー。
下山は平標山の家のルートで。
平標山の家が見えてきました。
平標山の家です。小屋の中からは午前中でしたが賑やかな話声が聞こえてきました
せっかくなのでビイルを購入。600円也。
ビイルを飲んでいると青空が。ちょっと下山するの早すぎたかな。
休憩終了。下山します。
こちらのルートの方が傾斜がやや緩いような気がしました。登りに通った道は最初からグングン標高が上がっていったので。
林道のゲートまで来ました。山と高原地図には水場のマークはありませんでしたが脇に水場がありました。飲めるかは不明ですが手や顔を洗うには十分な水量です。
枯れかけた紫陽花にアオダイショウ?がいました。
平標登山口のバス停がある火打峠に戻ってきました。
バス停から4合目の鉄塔が見えます。こう見るとすぐ近くに見えるけど。




