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鷲ヶ峰はツクバトリカブトの群生地、八島ヶ原湿原は秋色

鷲ヶ峰・八島ヶ原湿原( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (モーちゃん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ。弱い風。気温駐車場8:00 12℃、11:45 19℃。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 中央道諏訪ICを出て、国道20号・県道40号を走り、八島ヶ原湿原駐車場へ向かう。無料。水洗トイレ(協力金100円)。八島山荘有(食事・買い物・宿泊)。

この登山記録の行程

自宅5:10⇒7:18諏訪IC⇒8:00八島ヶ原湿原駐車場(トイレ)8:25・・・9:35鷲ヶ峰10:00・・・10:46湿原散策11:43・・・11:45八島山荘(昼食・コーヒータイム)・駐車場12:55・・・13:35諏訪IC⇒15:50自宅。

コース

総距離
約4.8km
累積標高差
上り約208m
下り約211m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 北アルプスの展望を見たくて鷲ヶ峰へ出掛けましたが、峰々は、生憎と雲に隠れていました。でも、青紫色のツクバトリカブトの花が群生していて、目で楽しむことができました。
 後半は、八島ヶ原湿原を巡る木道を歩きました。もうすっかりと秋景色になっていました。
 八島山荘へ行き、山菜蕎麦とおやき(野沢菜入り)をいただきました。大変美味しかったです。ここのお冷も美味しいです。日陰でコーヒータイムにしました。いつものように、サーモス水筒(保温袋入り)の中の湯を注いで、飲みました。吹く風が涼しくて、いつまでも涼んでいたい気持ちになりましたが、保育園の迎えがあるかもしれないので、早めに出発し、諏訪ICへ向かいました。
 

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フォトギャラリー:63枚

八島ヶ原湿原駐車場から撮影した鷲ヶ峰。

公衆トイレのチップは、昨年合計2,090,689円集まったそうだ。一人100円として勘定すると、協力者は約20,906人。

手前はビジターセンターあざみ館。奥は八島山荘だ。

地下通路をくぐるとノコンギク。

ズーム。

クルマユリ。

イブキボウフウ。

信濃路自然歩道の案内図。

記念碑。

ハバヤマボクチ。

アザミが多い。

6月から9月までの花暦。すぐ左の登山道へ入り、鷲ヶ峰へ向かう。

ヤマラッキョウ。

振り返って見ると八島が原湿原。

登頂後は、ここまで戻り、八島が原湿原へ行く。

シカ侵入防止柵を開けて、閉める。

駐車場の全景。

ツクバトリカブトの花が大変多い。本当の色は、青紫色だが・・・?。

ズーム。

登山道脇はススキが群生。

本当は青紫色なのだが、通常のデジカメでは青色になってしまって残念だ。

奥は、鷲ヶ峰。

山頂の様子。

撮影しながらゆっくりと歩いて1時間10分で到着。展望は遠景が雲の中。おやつタイム。

下山にかかると、カワラナデシコの咲き残り。

ハクサンフウロは、花期が長い。

大きな株だ。

アキノキリンソウ。

秋の花、ウメバチソウ。

花びらが茎の先端に密集。

紅葉が始まっている。

分岐に到着。振り返って鷲ヶ峰。これから湿原へ向かう。

マツムシソウ。

ヤマラッキョウの花が多い。

湿原を周回する木道を歩く。

アサマフウロの葉かな。

ノリウツギの花がきれいだ。

アキノキリンソウが。

チョウが多い。

ヤナギランの秋の姿。

ノリウツギ。

エゾリンドウを発見。

ノゴマ。

ハクサンフウロの紅葉。

同上。

湿原の先には車山。

湿原はすっかり秋色だ。

木道の間が空いているので、注意して歩く。

ハバヤマボクチ。

ヤマラッキョウ。

夏の花サラシナショウマが咲き残り。

ここにも。

ノゴマ。

オニユリ。

花暦で確認すると「ツクバトリカブト」。

ここにもオニユリ。

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装備・携行品

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