行程・コース
天候
曇時々晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅を4時発。関越道経由で6時過ぎに第2リフト町営駐車場着。国道17号からの分岐は道が非常に狭いので要注意。
この登山記録の行程
かぐらスキー場町営駐車場(06:15)・・・和田小屋(06:32)[休憩 10分]・・・下ノ芝(07:23)[休憩 5分]・・・上ノ芝(08:10)[休憩 6分]・・・神楽ヶ峰(08:34)・・・苗場山(09:35)[休憩 60分]・・・神楽ヶ峰(11:25)・・・上ノ芝(11:38)[休憩 5分]・・・下ノ芝(12:15)・・・和田小屋(12:50)・・・かぐらスキー場町営駐車場(13:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
7月下旬に北岳敗退以来の登山。四十路に突入し、普段トレーニングしていない中で、明らかに体力が落ちていることをヒシヒシと実感しています。。。そうした中、日帰りピストンができて天候が持つか天気予報とにらめっこして、行先は前日に上越・苗場山と決定。草紅葉が始まっているとのこと。
苗場山・秡川コースは、登り始めから岩がゴロゴロの歩きづらい樹林帯が続きます。捻挫に注意。下ノ芝で一瞬眺望が開けます。そこから気力を持ち直して、中ノ芝あたりでは、きれいな草紅葉と魚沼方面の景色が開けてテンション上がります。上ノ芝も同様におすすめの眺望。他方、神楽ヶ峰から苗場山頂までは要注意。下って登り返しがあるのですが、登り返しがきつい。。。復路も登り返しがある訳で、ここに向けて体力を温存しないといけません。
ようやく最後の急登を登り切ると、そこは標高2,000m越えの高層湿原帯。静かで不思議な空間が広がっています。赤・黄・茶色の秋を堪能することができました。一面青緑の初夏も間違いなく美しいと思います。
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町営第2リフト駐車場。平日の朝6時過ぎですが、既に10台くらい停まっていました。その後も続々到着して、下山した後には満車でした。
和田小屋からの風景。目の前のピークを越えると下の芝です。
和田小屋。
和田小屋前のゲレンデを登ったところから振り返り。
和田小屋前のゲレンデを登り切り、下ノ芝・中ノ芝方面を望む。
下ノ芝。
下ノ芝。
中ノ芝。
中ノ芝から振り返り。魚沼方面を望む。
中ノ芝から上ノ芝方面を望む。
上ノ芝から振り返り。
上ノ芝から振り返り。
小松原分岐。
小松原分岐より振り返り。見えるのは田代湖?
神楽ケ峰のピーク。ここから下ってまた登り返し。。。
神楽ケ峰をくだったところの鞍部より苗場山方面を望む。
苗場山の高層湿原。
苗場山頂。地味。。。
苗場山の高層湿原。
苗場山の高層湿原。
自然体験交流センター。
苗場山の高層湿原。
上ノ芝より。




