行程・コース
天候
曇り一時晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
加古川市の自宅から姫路バイパス、太子バイパスを通って国道29号線経由、山崎ICから中国道→米子道溝口出口を出て山麓駐車場へ。約3時間
この登山記録の行程
08:50 駐車場発
09:45 4合目
10:20 6合目
11:05 8合目
11:30 山頂着 所要時間:2時間40分(休憩含む)
11:50 山頂発
12:25 6合目
13:25 駐車場着 所要時間:1時間35分
コース
登山記録
行動記録・感想・メモ
3年ぶりの大山
夏山登山口の駐車場(キャンプ場)が工事中で閉鎖。佐陀川橋そばの南光河原駐車場へ駐車。満車だったがバックで出ようとした時一台でたのでラッキー。
夏山登山口から登る。
3年前に比較すると登山道の整備がすすんでおり、登山口から山頂直下の木道まで、丸太の階段の連続で、神社の石段を、せっせと登っている感じで,単調で変化に乏しく楽しさが無い。ただし大きな段差や転がる石も無く、安全で歩きやすくはあるが?
それは下山で顕著で、リズミカルに歩けるので歩行時間は短縮できたようだった。
ただ本日は天候が晴れたり曇ったりで、下界はもやがかかった状態で眺めがイマイチだったせいもあるかもしれない。それに(弥山)山頂から眺めていた迫力のある大山剣ヶ峰方面の稜線が立ち入り禁止で眺めることができないのも満足感が無いことの一因と思う。危険防止、山頂部分の崩落防止の意味は理解できるが眺望の点ではマイナス。山頂に足場を組んででも展望台があった方が良いと思う。もう夏道登山道は登山としての魅力は無くなったように個人的には感じます。
次回は行ったことが無いが三鈷峰方面へ行ってみようと思っている。
週末ではない金曜日なのに相変わらず登山者は多い。
地元の方にとって遠足で登る山でハイキング気分で登る人も多い。10月に午後2時の時点で登山口からすぐの場所を登ってる人がいたり(下山時は日没後の可能性大)、足取りがおぼつかない高齢者がいたり(人のことは言えないが)、この時期小学生らしい集団登山(遠足?)の子供たちが頂上にいたり、この季節雨でも降って風が強ければ独立峰の大山では低体温症のリスクもあるし、不安なことが多い。数年前登った時、疲労で歩けなくなったおばあさんをヘリで釣り上げて運んでるの見たこともある。ヘリ搬送は結構発生してるらしい。そういえば頂上直下の石室方面の分岐点の少し下に、ヘリポートが建設中だったのは行政もこの山の危険性を理解してるのかもしれない。富士山と似たようなものか?
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | 行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント