行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口には専用駐車場、トイレあり。
この登山記録の行程
登山口(7:30)・・・(8:30)傘杉堂・展望台(8:35)・・・(9:22)千本山(9:35)・・・1195ピーク(10:53)・・・(11:49)甚吉森(12:25)・・・1195ピーク(13:14)・・・(14:18)千本山(14:28)・・・(15:08)傘杉堂・展望台(15:11)・・・(16:07)登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口前の川を渡ると杉の大木の間をぬって木の階段。今日は乾いているが、雨天時には滑りそう。またかなり朽ちている。約20分かけて階段を登り、その後はよく整備され木の葉でふあふあの道を歩く。道の両側には杉の大木が林立しており、中には落雷して皮が所々剥げてものも散見された。展望台を過ぎ気象観測所付近から道幅が狭くなり、甚吉森が遠望できる箇所は滑落の危険性がある。千本山が近づくと踏み跡がしっかりしており木々にかこまれた頂上に到着する。国土地理院の地図では千本山を通過しない巻き道が記載されていたが、それらしき踏み跡は見つからなかった。
甚吉森への縦走路沿いには巨木の切り株が散見され多少のアップダウンがあるものの快適であった。ただ余り登山者がないのか踏み跡ははっきりしてなく、所々倒木やいばらで獣道然としている。また北側の斜面には残雪があった。
1195ピークを過ぎ最後の急登は最近付け直したと思われる登山道の一部が崩壊していたため迂回する。頂上直下では枯れたスズタケの間に鹿がいて、この付近も食害が広がっている。
甚吉森山頂からは雪をかぶった剣山系が遠望された。また尾根続きの湯桶丸も。甚吉森山頂付近は草木がなく南側斜面は崩壊が進んでいる。今日は天気が良かったが徳島側からの登山者もなく携帯電話も通じないため日中は一言もしゃべらない日となった。
帰路は同じ道を引き返す。1195ピークの急登を前に左側に巻き道然とした踏み跡があり、赤テープもあったため暫くその道を行くが次第に急降下しはじめたため、この道は下方にある中川林道への連絡道と思われる。引き返し往路の通り千本山経由で登山口に到着した。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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