行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
岩泉郵便局を過ぎたら小さなラーメン屋跡から左折、発電所を過ぎて林道に大きく左折、まもなく舗装が切れ、登山口の案内標識を目指す。登山口を僅かに過ぎた路肩にバックで駐車。ここの他にも路肩には駐車できそうなスペースが何か所かありました。
この登山記録の行程
登山口(9:25)…細い登山道に(9:30)…ロープのある急勾配(9:52)…尾根コース・フナクボコース分岐点(10:00)…展望台(10:19)…宇霊羅山頂(10:44)…展望台(11:24)…登山口(12:03)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日は少し雨、今朝は冷え込み、出発時のフロントガラスは凍っており、455号を岩泉に向かう道中は 放射冷却の中、川からの水蒸気が湯気のように沸いていたり、山の木々の霜が朝日に溶けて水蒸気が山を絵画のように見せてくれました。
明るい日差したっぷりで、風もない穏やかな登山です。
登り始めて細い登山道に入って間もないころは落葉に埋もれて見えない木の根に足を取られることもあり、注意が必要でした。葉が落ちている山道(フナクボコース)では足元はふかふかで気持ちい良かったですが、眺望を求めて尾根コースに。葉が落ちているせいでしょうか、見通しが良く、南北共に急斜面な尾根道を東から西に進むと、南斜面からはモヤ~っと暖かな湿り気のある空気が湧き上がってくるかと思うと、北側斜面からは冷気が感じられるなど、晩秋の好天は、初めての山の雰囲気を楽しませてくれました。
展望台からは町が一望でき、なかなかの良い景色です。眼下の学校では子供たちが休日の部活でしょうか、校庭に姿がありました。
頂上の鐘は2つ。新しいものは炊飯器を黄色に塗って吊るしたものでしたが、なかなかの音色でした。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
| シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 地図 | 腕時計 | カメラ | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
| トレッキングポール |












