行程・コース
天候
☁/☀ 7℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
米子道蒜山ICから県道442号へ入り湯船川沿いを遡ってスキー場の駐車場へⓅ
車をデポして下蒜登山口へ移動
この登山記録の行程
下蒜山登山口Ⓟ7:20→5合8:05→下蒜山9:05→10:55中蒜山(昼食)11:35→上蒜山12:30→上蒜山Ⓟ14:09
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑1,323m ↓1,260m 11.5km 6:48分 19,984歩
もりてさんに紅葉狩りへ誘ってもらい、蒜山へ出かけてきました。高原を覆う雲海を期待し、7時に現地集合でしたが、雲海は見られませんでした…
下蒜登山口は、花が植えられ木道が整備されている。ここ1・2年で登山道整備が進み、以前の蒜山の泥濘登山道のイメージは一新。歩き易くなっている。
すぐに2合目に着く。尾根道はよく乾き3合付近の鎖場も易々と登ることが出来た。5合手前で☁が広がり、時雨が落ちてきた。大したことは無いが木陰で雨具を羽織り、雲居平へ到着だ。
蒜山名物の笹台地の向こうに、下蒜の肩が見えている。どんより曇って景色は今一。天気回復を期待し、九十九折れの登りに向かいます。肩を越えると9合だ。山頂はガスで覆われ視界は無い。下り始めて徐々にガスが薄くなり、雲間に中蒜・上蒜が見えだした。
縦走路最低部のフングリ乢へ下る道も整備が進み快適だ。途中のブナもきれいに黄葉している。リンドウが最後の頑張りを見せ蕾を開き始めている。中蒜登りの山腹もなかなかよろしい景色です・・・(@_@)‼ がしかし、300mの登りはなかなかしんどい(-_-;)
塩釜ルートと合流地点でご夫婦パーティーと合流…(^.^)/~~~ 後に続いて中蒜登頂だ。
山頂は2・3組の登山者がそれぞれ景色を楽しまれている。雲が低く遠望は利かないが、高原や、足元の紅葉は何とか見えている。避難小屋でお昼にする…(^O^)/
休憩中も2組ほどお昼休み。休憩を終え、上蒜へ向かう。下から次々と登山者が続きます。ユートピアの紅葉を楽しみながら下ります。
吹き曝しは若干寒く感じますが、休憩後の所為もある。歩けばすぐに快適になるくらいだ。
12時近くになり、天気も徐々に回復。陽射しが有れば快適だ。上蒜の鎖場もよく乾き、難なく登れる。そして12時過ぎ上蒜登頂です。
下蒜を一緒に出発した、トレラン若者は中蒜で、先発ご夫婦は上蒜直下ですれ違いました。7時過ぎに早めに出発される登山者はやはり、縦走・ピストンする人が多い感じです。
上蒜を後に最後の楽しみ、大山のビューポイント槍が峰に下ります。天気回復だが大山のお山はどうでしょう⁇…何とか山頂の雲が切れていた。
烏や甲のお山も何とか見られ、蒜山三座の紅葉を振り返りながら下山です。最後に二俣山・皆ヶ山・アゼチ三座を駐車場から望み、無事下山です。同行くださったもりてさん、ありがとうございました。
詳しいレコはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2021/11/2021115.html
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