通行止知らず入山、危険！　秋の箱根　早雲山〜神山〜大涌谷

日帰り

神山　冠ヶ岳（関東）

2021.11.13（土）

パーティ： 1人 (ひろかつさん )

ひろかつさん

行程・コース

天候

晴

登山口へのアクセス

電車
その他：往路　品川0633-0745小田原0757-0812箱根湯本0825-0903強羅0915-早雲山駅　
復路　早雲山駅1454-1504強羅1508-1546箱根湯本1559-1600小田原

この登山記録の行程

早雲山駅(10:00)・・・大涌谷・早雲山分岐(11:31)・・・神山(12:10)[休憩 20分]・・・冠ヶ岳(12:48)[休憩 5分]・・・大涌谷・早雲山分岐(13:44)[休憩 5分]・・・大涌谷駅(14:10)

コース

総距離: 約4.7km

累積標高差: 上り約846m; 下り約561m

コースタイム: 標準3時間20分; 自己3時間40分; 倍率1.10

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

大涌谷下山して初めて通行止めルートを通行してしまったことを知る。
事前確認不足、反省。

かなり荒れたルート、藪漕ぎ箇所、倒木も多い。
箱根山最高峰にも関わらず、人跡なく荒れ放題なのはがおかしいとは思ったが、
駅にも特に規制の表示には気づかず。
藪漕ぎの足元も大きな岩、段差もありかなり危険。
倒木を潜り跨ぎも何度も。せり出した枝が何度も顔を激しく打つ。
ルートロスも何回もあり、GPSで確認しながらの遅々とした進行。
神山山頂は通信圏外。
駒ヶ岳へ抜けるか、戻るか悩み、戻ることに。
しかし大涌谷分岐をロス、戻る。
硫黄流出のセンサーがあり、
登山者へ警告。黄色は下山避けること、赤は絶対禁止、とのこと。
ランプ無点灯、進行。
このルートも岩場、藪漕ぎ、足元不安定。
富士山目の前、素晴らしいが、疲労困憊、足首、膝痛。
ようやく大涌谷ゲートへ。閉鎖、横から侵入。
振り返り通行止の看板を知る。