行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:JR八木駅→バス→どんどん橋
復路:JR保津峡駅
この登山記録の行程
08:58 どんどん橋
09:18 星峠
10:41 三頭山
11:10 地蔵山取り付き
12:16 地蔵山
13:31 愛宕山出合
13:56 愛宕山
14:27 保津峡分岐
15:42 車道出合
15:46 保津峡駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地蔵山、愛宕山は3回目だが、三頭山(みつづこやま)から責めてみることにした。
下山ルートは初めてのルートでJR保津峡駅へ下る。
JR八木駅8:27のバスで約30分、どんどん橋で降りる
バス停から少し戻った所に登りの車道が有り、登っていく
少し急登の車道を道なりに進むと星峠に至る。
星峠から登山道に入っていくが、枯れ葉でふかふかの歩きやすい道が続いて、気持ちがいい。
星峠から1.5Km程気持ちの良い登山道を登っていると、
登山道は一転し、急斜面で倒木が多く、しかも道が無い斜面に切り替わる。
すこし難儀するが、テーピングもあり迷うほどのことは無かった。
急登が終わると三頭山まで緩やかな歩きやすい道が続いている。
三頭山から折り返し、下山道にはいる。
こちらも歩きやすい道だ。ふかふかで黄色く色づいた雑木林が美しい
下山中はこれから登る地蔵山が見えている。
谷へ降り立ち、地蔵山の稜線に乗り換える。
地蔵山への登りも最初は緩い登りで歩きやすい道が続いているが、標高750mから広い斜面の急登が始まる。
30度を超える斜面の真ん中を直登する、なかなかの登りだ。
なんでこんなに広いのに、激登りなんだ?と思って調べてみると、戦前のスキー場跡らしい。
登り切るとしばらく緩い登りを進むとフェンスがあり、西向き地蔵がある。
地蔵山の謂れの地蔵さんかな?
西向き地蔵から地蔵山はすぐだ
地蔵山到着まで3時間あまり、急登もあったが、何故か疲れより気持ちが良い満足感があった。
今日の昼ご飯は無印のロコモコをご飯の上に乗せ、目玉焼きを添えて
ちょっと寒いので、食後のコーヒーも
地蔵山から降りて、スキー場跡から広い車道を歩いて愛宕山へ向かう
愛宕神社にお参りして、参道を下山
水尾分岐から少し下った所で、清滝分岐を右に入っていく
最初は歩きやすい道が続いているが、途中から急斜面下りになる。
小石で滑るので、ポールで3点支持が欠かせない。
ベンチがある場所で急下りが終わる。
その後は緩い下りの道が最後の下りまで続く。
最後の下りでは、JR保津峡駅がかすかに見えているが、ここは更に急斜面なので、
慎重に降りていく。
車道へ降り立ち、ピンクの鉄橋を渡って、保津峡駅へ到着
14.6Km 6時間30分 急登、激下りの道なので、道がちゃんとあるのか少し心配したが、あまり問題はなかった。気持ちの良いふかふかの絨毯と色づいた木々が綺麗だった。やっぱり秋の山はいい
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JR八木駅のバス
どんどん橋で下車
09:00 左の道を上っていく
お寺の境内のポプラが綺麗だった
秋だねぇ
道なりに進むと星峠に到着
ここで登山道に入って行く
気持ちの良い道が続く
三郎岳あたりかな?
やっぱり秋の山はいいねぇ
さて、急登の始まり、おまけに倒木だらけで道もなくなる
テーピングがしっかりあるので、大丈夫。尾根を登ってるので迷わないけどね
倒木の度にどう攻略するか思案
くぐって、乗り越え、はたまた避けて・・・あぁしんど!
30度越えの登りはきつかった・・・
三頭山手前は歩きやすい道だ
10:39 三頭山到着
折り返して、下山道を進む
ふかふか絨毯の道が続く
地形図より少し右にずれているが、テーピングがあるので、大丈夫
これから登る地蔵山
愛宕山は地蔵山より低いので、ここからは見えない
さて、谷に降りた
芦見峠へ
この標識の後ろを登っていく
ここから
三頭山を振り返る
しばらく、気持ちの良い登りの道が続く
テーピングに誘われて、30度を超える劇登りの始まり
劇登りの終点・・・今日一番のしんどい登りだった
フェンス沿いを進む
西向き地蔵
12:15 地蔵山(947.6m)到着
昼ご飯は無印のロコモコ
目玉焼きを添えて、おいしくいただきました。
反射板
ひとしきり下って、地蔵山を振り返る
愛宕山
愛宕山への道に合流
地蔵ヶ辻の分岐
愛宕山への道中の景色
愛宕神社へ右を登っていく
愛宕神社へお参り
参道の秋
水尾分かれ
清滝分岐を右へ
最初は歩きやすい道だが
かなりの急斜面を延々下っていく
小石で滑るので、3点支持必須だ
下りきるとベンチがある
しばらく緩やかな気持ちの良い道が続く
最後は、かなりの急斜面を下っていく
車道へ降り立つ




