行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
北関東自動車道・・・R17・・・県道4号・・・おのこ駐車場
この登山記録の行程
おのこ駐車場(7:40)・・・赤城神社(7:45/7:55)・・・黒檜山登山口(8:10)・・・猫岩(8:35)・・・休憩(9:05/9:20)・・・黒檜山・駒ケ岳分岐(10:20)・・・黒檜山山頂・天空の広場(10:24/11:15)・・・絶景ポイント(11:25)・・・大ダルミ(12:00)・・・駒ケ岳山頂(12:15/12:25)・・・登山口下降地点(12:35/12:50)・・・黒檜山・駒ケ岳登山口(13:28)・・・おのこ駐車場(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
道路凍結前に行っておきたいと思っていた黒檜山
風もなく穏やかな快晴の一日、今年最後の秋山を楽しむことが出来た。
県道の赤い大鳥居が出迎えてくれ、山に向かって車を走らせる。
見えてくる山、あれもこれも登りたくなる。
そうしているうちにおのこ駐車場に到着
そこから神社へ向かい、お参りしてから登山口へ
岩場の長い急登を覚悟していたが、かなりきつかった。
猫岩辺りから見える大沼が厳かで美しく気分転換となり、頑張って登って行くが・・・
約30分後、岩場でおにぎり休憩15分、先は長いのにもう休憩
今度こそ頑張らねばと思うのだが、岩場の急登は続き、黒檜山の姿は見えるのに
まだ稜線に出ない。
岩場と笹道を繰り返し、何度も騙されながら、ようやく稜線に出た。
まるで黒檜山と鬼ごっこをしているみたいだった。
5分位で山頂、その先2分のところに天空の広場がある。
眺めが良く、今まで登ってきた疲れを帳消しにしてくれる。
山頂に戻り、食事休憩。
あとは小さなアップダウンと下り、第二部スタート
最初の登りがきつかったからか、下りがとても楽で早く感じた。
青空を近くに感じ、心地よい空気の中を楽しく歩く。
大ダルミから振り返るとどっしりした黒檜山が見える。
急登を登りきり、あそこから下りて来たのかとしみじみ思った。
ここで最後の一登り、駒ケ岳へ
ここからの眺めも良く、大沼が違った形で見える。
登山口下降地点にはベンチもあり、今までの行程を思い返しながらティータイム
まだかまだかと思いながら頑張った岩場の急登、穏やかな道、展望、
黒檜山は豊かな表情のある山、何て楽しい山なのだろうと思った。
最後はしっかりした鉄階段を下りて行く。
ジグザグ、急な所もあったが、最初の登りに比べたら何てことない。
登山口から駐車場はすぐなので楽でした。
〆は富士見温泉、気持ち良かった。
赤城山に来たら、帰りに必ず寄りたい温泉ですね。
フォトギャラリー:35枚
赤の大鳥居
おのこ駐車場
通行禁止!
赤城神社
黒檜山登山口
岩場の急登が始まる。
厳かさが漂っている。
猫岩
ものすごい急登
案内板をみると・・・
左に富士山が見えました。
笹と岩場を繰り返し
稜線はまだ~?
やっと稜線に出た
山頂はもうすぐ
山頂1828㍍に到着 そのまま絶景スポットへ
絶景ポイントはさえぎるものがなく、空が広がる。
小沼
駒ケ岳へ行く前に絶景ポイントへ60歩
絶景ポイントから見た小沼
振り返ると黒檜山
大ダルミ
駒ケ岳
駒ケ岳から見た大沼
登山口下降地点
下降前にベンチでお茶休憩
一気に下るぜ
しっかりした鉄階段が続く
黒檜山・駒ケ岳登山口
ゴール! おのこ駐車場
お疲れさまでした。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |




