行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
猿橋駅よりバスで百蔵山登山口へ
この登山記録の行程
百蔵山登山口(08:52)・・・登山口(09:08)[休憩 10分]・・・稜線分岐(10:20)・・・百蔵山(10:40)[休憩 20分]・・・コタラ山分岐(11:03)・・・宮谷分岐(11:52)・・・中央高速下(13:25)・・・猿橋(13:54)・・・猿橋駅(14:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日も良く晴れ、昨日ほど風は強くない。今日は百蔵山の軽い登山で済ませる。
登山靴はシリオP.F.302。ソール貼り換え不可の靴だが、4年程使って底が減り、神田の靴修理店で修理出しして、\9,900で、VIBRAM #1276に張り替えてもらった。
猿橋からバスで百蔵山登山口で下車。バス停の前から富士山が見える。
登山口まで急傾斜の車道歩きがしばらく続く。天気が良く気温が上がってポカポカ陽気になって来た。やがて、舗装路が終わり山道に入るとすぐに、水場が現れる。この水場は地図にはないが飲んでも問題はない。その先は杉の植林帯。途中、ベンチのところで、景色が開け、富士山が最高の位置で見える。紅葉は標高800m程度くらいまで。その先、尾根筋に出ると、山頂は近い。
山頂への尾根筋の道は、アカマツの多い、見通しの良い道。
山頂では、平日だが、登山者7-8人程度がおり、山頂からは富士山も良く見えた。
秀麗富嶽十二景の七番、百蔵山からの富士山は裾野まで見えて、雲一つない青空だった。
しばし休憩後、下りに入る。
下りの最初は、急な下りになるが、すぐに、なだらかな道に変わり、これが宮谷分岐まで続く。宮谷分岐から扇山へ行っても時間的には行ける時間だったが、今日はここから下山する。宮谷川沿いに下って、最初に沢を渡るあたりで休憩。ここは日も良く当たり休憩には良い場所だ。その先は、舗装路となる。この先が少し長いが、中央高速下をくぐって、桂川を渡り、途中で、猿橋を見学。その後、猿橋駅まで歩いた。
猿橋駅から、扇山、百蔵山、岩殿山などが良く見えた。
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百蔵山登山口バス停前から富士山が見えた。
舗装路を登山口に歩いて行く
登山口近くの道。天気よく気温も上がりポカポカだ。
トトロ?
ニャンコも気持ち良さそうだ。
和田美術館というところらしいが非公開。紅葉が綺麗だった。
このあたりから、舗装路から土の山道に入る。
そのすぐ先に水場がある。
杉林を登って行く。
途中のベンチからは富士山が綺麗に見える。
尾根筋に上がってきた。山頂までもうすぐだ。
アカマツの多い、ゆるやかな登りが山頂まで続く。
山頂到着。
これだけ雲のない富士山は最近あまりなかった。
下りに入る。
最初は急な下り。
やがて、ゆるやかな道に変わる。
宮谷分岐で下りに入る
木々の間から百蔵山が見えた。
宮谷川を渡る。
犬がたくさん飼われている所。
中央高速下より百蔵山を振り返る。
猿橋。となりの橋から橋の全景を見た。
猿橋駅から岩殿山。




