行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
阪急六甲駅下車、駅裏側(踏切を渡る)の市バスバス停16番(六甲ケーブル下行き)から六甲ケーブル下(終点)で下車、ケーブル駅を正面に見て右へ進むとまっすぐの道と左へ上がる道があるので左へ上がる。一本道を終点まで行くとフェンスの前に登山口がある。
この登山記録の行程
阪急六甲駅(8:40)・・・六甲ケーブル下行きバス停発(8:50)・・・・・・六甲ケーブル下駅着(9:15)・・・登山口(9:30)・・・油コブシ(10:00)・・・白髭神社(シュラインロード入口)(10:50)・・・シュラインロード(行者堂)(11:00)・・・シュラインロード出合(11:20)・・・古寺山山頂(12:00)・・・神鉄六甲駅(14:00)・・・有馬温泉駅(阪急バス)発(16:10)・・・阪急梅田着(17:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前登った長峰山(天狗塚)から周囲を眺めて地図と照らし合わせていた時に次は油コブシに行きたいなと思ったのとシュラインロードから蓬莱峡へ抜けた際、道間違えもあったので家でガイドブックや地図で確認していた時に一冊だけ古寺山を取り上げており平家と源氏の戦いから失われた古刹の跡地があり巨石があるとのことからこの2点を結んでみようと考えました。
それではコース案内です。
阪急六甲駅で下車し市バス六甲ケーブル下行きに乗ります。(駅の裏側16番です。)
いつもなら登山口まで歩くのですがこの日は途中のコース(六甲山上駅からシュラインロード入口まで)がほとんどアスファルトのため、できるだけ靴の負担を減らしたくてバスに乗りました。(登山靴ってアスファルトばっかり歩いていると直ぐに靴底がちびてきます。)
ハイカーと学生さんに混じりながら終点の六甲ケーブル下駅まで行きます。
ハイカーの方たちはそのまま駅へ入っていきますが私はここからなので登山口を目指します。
登山口へは駅を正面に見て右へ進むと直ぐに左へ上がる坂道がありますのでそちらへ向かいます。(坂の手前に案内図があります。)
結構な傾斜の坂道をぐんぐん上がっていくと老人ホームが有り道は突き当たりになります。
正面がフェンスになっておりその左横に道標があります。
道標に従い進むと急な階段が待ち受けています。
階段を上りきれば待望の山道に入ります。(土の道は気持ちいいです。)
しばらく進むと最初の分岐があり、どちらでもいけるみたいですが道標の下に順路と書かれた矢印が左を指しているので従います。
そのまま進んでいくと風情のある石畳が続いて行きますが段差がありますので足を痛めないように注意してください。
石畳を上りきるとまた分岐がありますがこれもどちらでも構いません。
急な道と少しなだらかな道に分かれているだけですのでお好みで進んでください。
しばらく進むと鉄塔がありこのあたりから眺望が開けてきます。
小休憩を取っても良いと思います。(この先急登が待ち構えています。)
鉄塔から進むとまた分岐がありますがここだけは同じ所へ行きません。
ここの分岐は油コブシ分岐と地図上で呼ばれるところでそのまま真っすぐに行くと渦森台という団地方面に行ってしまい下山ルートになってしまいます。
道標に従い油コブシ方面へ進むため左の急登を上ります。
途中鉄塔があるあたりに規模は小さいですが岩場があり、その先は木の階段になっており変化にとんでますが足への負担は大きいはずなのでゆっくり進んでください。
一通りのバリエーションをクリアしたあたりから道は平坦になり樹林帯の中を進みます。
ただ、一息つけるのも束の間で樹林帯を抜けたあたりから最大の急登が待っています。
基本六甲山系はどこから登っても必ず700m程は高度を上げないと目的地には着けないのでどのルートでも最低一回は急登が待ち受けています。
そのためにケーブルが六甲と摩耶山にあるので急登が苦手の方やただ単に山の雰囲気を楽しみたい方はケーブルを利用して山上を周遊するコースを選択してください。
この急登を上りきれば広々と開けた素敵な展望台がありますので景色を満喫しつつ中休憩や大休憩を取るといいでしょう。(ベンチもたくさん設置されています。)
ここからルートは二手に分かれます。
左に進めば展望はいいですが三角点は通り過ぎてしまいます。(道は緩やかです。)
まっすぐ進めば短いですが急登になっており上りきれば油コブシの三角点(625.5m)が岩に囲まれた形であります。
欲張りに行くなら緩やかな道を上り、急な道との合流地点から急な道を少し戻れば三角点です。(急な道は三角点までは平坦ですので問題なくいけます。)
このあたりの道標はとても親切(ある意味ユニーク)で分岐のたびにわざわざ急な道と緩やかな道を示唆してくれています。
これは恐らく山上ケーブル駅から下山する方のために示唆していると思われます。
(登りはケーブルを利用し、下りは歩いてというハイカーのために安全なルートを示唆していると思います。)
油コブシの三角点を辞してそのまま進むと寒天山道出合に突き当たります。
右へ進めば阪急御影駅方面に進みます。
左へ進めば六甲山上駅方面ですので左へ進みます。
少しのアップダウンを繰り返しながら基本緩やかな道を進みます。
途中左手に六甲山上駅が見えてきた頃から石段が増えてきて少しづつ急になってきます。
建物を左に巻くような形で進んだ先の石段から最後の急登になり上りきれば車道です。
右へ進めばガーデンテラス方面へ左へ進めば六甲山上ケーブル駅を経由して記念碑台へ進めます。
シュラインロードへは左のルートへ進みます。
ここからは長いアスファルト歩きになりますので荷物の重量を気にしないという方は普通の歩きやすいシューズを持参し履き替えると楽に歩けます。
六甲山系は大体ですがアゴニー坂からサウスロード入口までと丁子ヶ辻周辺からガーデンテラスまでは基本アスファルトがほとんどです。
ハイカットの登山靴(足首までホールドしてくれる靴)は山道では真価を発揮しますが平坦なアスファルトでは却って疲れる原因にもなります。
どうしても長いこと歩いていると疲れるという方は下手にストックに頼るのではなくこういう見直しをすれば意外と長距離を歩けます。
ストックは初心者が使うと却って疲れますのでまずはご自身の足の筋肉を強化した上で正しい使い方を学んで使用することをおすすめします。
記念碑台までは坂道を上りますがそんなに急ではないのでハイキング感覚で進めます。
ただ、距離はそこそこありますのでトイレと休憩はケーブル駅で済ませておきましょう。
しばらく車道を進みますので車には気をつけてください。(歩道がありません。)
坂道を上って少し下りだしたかな?と思ったぐらいで前方に記念碑台が見えてきます。
記念碑台の前の道を左へ進みます。(記念碑台も休憩ポイントです。)
このあたりから妙に人が多いので??不思議に思いながら進んでいると六甲ホテルの前で前回の山行で道を教えてあげた方との偶然の出会い。
「おお~この間はお世話になりました。」と声をかけていただき私も嬉しくなり「いや~私も大概好きですけど御宅も山が好きですね~」なんて返しをするとその方いわく「いや、今日は六甲縦走の日ですわ。」とのこと。
ああ~そういえば兵庫労山六甲全山縦走が3月の第二日曜開催だったな~と思い出し改めて周囲を見回すとみんな一律記念碑台方面へ進む人ばかりで逆走しているのは私だけでした。
その方に声援を送りながら別れて白髭神社を目指します。
白髭神社は前ヶ辻にあり、神社前の道路を挟んだ反対側がアイスロード、神社の右横から小道に入っていけばシュラインロードとなります。
ただ、アイスロードは現在通行止めのようで道標に通行禁止の張り紙がしてあります。
行政が通行禁止としていますので立ち入らないよう気をつけてください。
白髭神社で山行の安全祈願を済ませシュラインロードを進むと直ぐに赤い鳥居があります。
こちらの神社は六甲阪神稲荷神社といいます。
鳥居の左側の舗装路を直進するとしばらくしてノースロード分岐に出合います。
以前はここからシュラインロードに入りましたが今回はそのまま直進なので楽です。
ここからは以前通っていることもあり快調に進みます。
直ぐに行者堂に到達しお堂を参拝してから休憩をどうするか?迷いましたが時間もいい感じで進んできたのでこのまま古寺山で昼食をいただくことに決め進みます。
行者堂を辞して山道を軽快に下って行くと以前は結構距離があったように感じたのですが今回はあっという間にドライブウェイに出ました。(気持ちの持ちようは大きいですね。)
ドライブウェイを慎重に対岸へ渡ると石の鳥居が有り、そこから細い一本道を進むと直ぐにシュラインロード出合となります。
左に行くと神鉄六甲駅方面へ右へ進むと蓬莱峡方面です。
古寺山の登山口は右へ進むのですがここで問題が・・・・もともとこの山はメジャーではなく私の持っているガイドブック(六甲山系だけの物で4冊もある。)でも一冊だけが取り上げているのですがそのガイドブックの地図はすごくアバウトなため登山口が明記していないのです。(その理由は直ぐにわかりましたが・・・)
まずこのあたりという見当をつけて行きますが見当たりません。
ここで私の失敗は地形図を忘れてきたので山と高原地図しかなくこれでは詳細がわかりにくいのでGPSで現在の位置を確認し地形を確認しながらやっとそれらしい道を見つけました。(はっきり言って道とは言えない代物ですが・・・)
慎重に斜面を這い上がると右と左に道は分かれています。
ただ分岐の前に祠がありましたので登山道だと認識はできました。
(昔の山道は旅人の安全を祈願するため地元の村人がお地蔵さま等を建立していることが多いのです。ただし行き止まりの山はこの限りではありません。あくまでも縦走して里に降りられる山に多いです。)
少しづつ確かめるためまず右へ進みましたがこれが正解で地元の山岳会の方が作成したと思われる道標がありました。
この道標、塩ビパイプに彫刻刀か何かで文字を刻んだのか味のある看板ですがとてもよくわかる道標でおまけに近隣図を貼り付けてあるのでよくわかる案内図でした。
ただ、この山は初心者には難しいのでもし行きたい方は熟練者もしくは一回でも登ったことのある方と同行してください。(道標はありますが道迷いしやすいです。)
やっと見つけた登山口から道標に従い慎重に進みますが、いきなり不安要素が・・・
山頂には向かわずどんどん高度を下げる形で道が進んでいくので多少の焦りを感じながら進んでいくと丸太で出来た橋がありました。(足を滑らさないように気をつけてください。)
この橋を渡って少し行くと待望の道標があり、真っすぐに行くと鍋谷の滝方面へ山頂へは左上に上がるよう示唆してあり左上にルートを取ります。
しばらく進むと丁字路になっており右へ進むと蓬山峽へ左へ進むと山頂へ行くという内容の道標があります。
道標に従い進みますがここから先は左が切り立った崖になっており落石に注意が必要で右側は谷になっているので落ちないようにできるだけ道の真ん中を歩く必要があります。
(道中にも道の真ん中を歩いてくださいとの注意書きがあります。)
このように荒れた道がしばらく続きますがそれを乗り越えればよく整備された穏やかな道へと変わります。
しかし少し行くと右上に上がる道と真っすぐに進む道へと分かれます。
ここには何故か道標がないので道迷いしないように注意してください。
正解は右上に上がる道です。(読図とコンパスがあれば解決できます。)
そのまま進むと山頂を示唆する道標があります。
ちなみに今まで歩いてきた道はシュラインロードみたいで私は出合で終わりと思っていましたが古寺山縦走路はそのままシュラインロードのようです。
山頂へ導かれながら進むと途中に山伏道という分岐があります。
この道を進んでも山頂に行けるようですが私の目的は鎌倉時代の古刹跡を見ることなのでそのまままっすぐ山頂を目指します。
分岐を過ぎてすぐ石段がありそばに石段跡という看板があります。
このあたりから古寺山多聞寺の始まりのようです。
そのまま階段を上がりきると思わず??こんなところに人がたくさん??そう思って近づくと先方も???お互いに「こんにちは」と挨拶を交わしたあと私から「いや~こんなところに人が居るとは思いませんでした。」と話しかけると皆さんも「今日初めてお会いしたのがあなたです。」とのこと。
そこから意気投合して色々お話させていただいたのですが皆さんは地元の方のようで以前から古寺山や周辺を散策されているようでした。
私がここまでたどり着くのに大変だった事をお伝えすると「ああ~このあたりはわかりにくい道が多いですしね。地図はお持ちですか?」と聞いてくださったので山と高原地図は持っているが地形図は持ってきていないことを正直に伝えました。
するとグループのリーダーさんらしき方が「もしよろしければこれをお使いください。」とおっしゃって渡されたのがこの辺の地形図に手書きで磁北線を書かれ要所要所の詳しい解説や写真を掲載した手製の地図でした。
とてもわかりやすく丁寧に作成されていてその方の性格がそのまま反映されたような素晴らしい地図を見ず知らずの私にくださいました。
また、その際に下山ルートを事細かにご教示頂きおかげさまで一度も迷うことなくコースタイムの半分で神鉄六甲駅にたどり着くことができました。
その節は本当にお世話になり素晴らしい地図まで頂戴しありがとうございました。
この地図は大切にこれからの山行に使わせていただきます。
親切な方々との別れを惜しみながら古刹の中をめぐります。(跡地で何もありませんが。)
一通り見たので山頂を目指します。
山頂は多聞寺跡地からわずか5分ほどでつきますが途中護摩壇跡などあり思いを巡らせます。
山頂には地元山岳会の方が設置された標高看板と修行岩や清盛の涼み岩などがあります。
巨石好きな私は写真を撮りまくりなにげに道標を見ると「一休み、展望台そこ、20m」と書かれてあるのを見つけそちらへ行くことに。
少し下ったところに確かに絶景スポットがありました。
素敵な岩場に囲まれ唐櫃台方面を眺めながら遠いところでは丹波の山々まで望めるポイントでしばらく見ていましたがお昼を食べていないことを思い出し誰もいないのでここでいただくことに決めました。
素敵な景色を眺めながらの昼食は最高で久しぶりに充実した休憩でした。
休憩を終えた私は先ほどの方に頂いた地図に早速コンパスを合わせこれからの下山ルートを確認します。
先ほどの方は「表参道が一般的な登山ルートだけど道がわかりにくいのと市街地に出てからもややこしいのでこちらのルートをおすすめします。」と教えてくださったので従い脇参道と呼ばれるルートから下山します。
確かに道標はあるのですが脇道も多くこの地図を頂いていて本当に良かったなあと思いました。(地図のおかげで迷うことはなかったですがもし地図を頂いていなかったらかなり迷っていたことでしょう。)
チェックポイントを頂いた地図から自分なりに決めて通過したおかげでサクサク進みます。
途中傾斜のキツイ木の階段があるので走って降りないように注意してください。
教えていただいたとおり進んでいくとこれまた教えていただいた阪神高速の高架下にあるトンネルに出くわしました。
この方の高い地図作成能力に感心しながらトンネルをくぐります。
そのまま民家の間を下っていくと丁字路に突き当たります。
右にお地蔵様を祀った祠がありますので右へ進みます。
そのまままっすぐ下っていくと左側に前回訪れた山王神社が見えてきます。
今回も無事に下山できたことと素敵な出会いを与えていただいたことを感謝し山王神社を後にします。
そのまま道なりに下っていけば六甲駅が見えてきます。
今日は早く下山できたため有馬温泉に向かいお風呂と懇意にしているたこ焼き屋さんでたこ焼きとビールのセットを頂き帰路につきました。
フォトギャラリー:160枚
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阪急六甲駅です。
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バス停へはこの踏切を渡ります。
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駅構内からも直接行けるみたいです。バス停は16番六甲ケーブル下行きです。
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六甲ケーブル下駅です。
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登山口へは左側の坂道を上がります。
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坂道の手前には案内図がありますので参考にして下さい。
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坂道を上りきり老人ホームの前を過ぎ突き当たりまで行きます。
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突き当たりには道標がありますので従ってください。
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この道から山頂を目指します。
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最初から急です。
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急な階段を上った先は穏やかです。
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この分岐はどちらでも構いません。
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しかしせっかく順路と書いてあるので従って進みます。
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何と無くこちらの道は右へ進むみたいに感じます。
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やはり順路どおりに行くのがいいような気がします。
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石畳の風情のある道です。
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ところどころにこのような御影石で出来た道標があります。
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要所要所に道標があります。
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この分岐もどちらでも構いません。
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この道標は崩れかけたところにあるので心配です。
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この鉄塔を左に巻くように進みます。
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鉄塔の下にある案内図です。
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途中から展望が開けます。
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この分岐は道標に従ってください。
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真っ直ぐに行くと下山ルートになります。
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油コブシへはこの道を上ります。
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少し上がると又道標があります。
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少しですがこのような岩場があります。
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そこそこ急な道が続きます。
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急な道を上りきれば一旦穏やかな道になります。
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樹林帯は意外と明るく歩きやすいです。
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樹林帯を抜けると油コブシ最大の急登が始まります。
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急登です。足下に注意して下さい。
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急登を上りきれば展望台です。
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疲れが吹っ飛びます。
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神戸港が見渡せます。
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この展望台は結構広いので休憩するにはもってこいです。
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山側は晴れています。このまま天気が続いて欲しいです。
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分岐です。三角点を目指して行くのなら右の道を進みます。
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右は距離は短いですが急登です。
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左は穏やかですが三角点を越えてしまいます。
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私は三角点を目指して右へ行きます。
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三角点が見えて来ました。
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油コブシの三角点です。
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そっと足を掛けます。
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ついでに記念撮影します。
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三角点を通り過ぎ振り向くとある分岐です。緩やかな方から上がってキツイ方に少し行けば三角点です。
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昔の道標です。
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油コブシを過ぎると道は穏やかになります。
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分岐です。
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分岐には昔の道標があります。
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この道を進むと六甲山上駅へ行きます。
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少しのアップダウンはありますが基本穏やかな道が続きます。
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六甲山上駅が見えてきました。
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この辺りから高度を稼ぐように徐々に上がって行きます。
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この先の左カーブを曲がれば急な階段が待ち受けています。
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急な階段は車道まで続きます。
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この階段を上りきれば車道です。
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車道に出たところにある分岐です。
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こちらへ進むとガーデンテラスへ行きます。
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やはり六甲は良いです。案内図が要所にあるので助かります。
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今まで上って来た油コブシの道を振り返ります。
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谷間の先が六甲ケーブル下駅なので結構距離があります。
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六甲山上駅です。
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この道を記念碑台まで進みます。
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アスファルトの道が続きます。
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ハイキング感覚で歩けますが歩道がないので車には注意して下さい。
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記念碑台が近くなるとようやく歩道が現れます。
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記念碑台前の交差点が見えて来ました。
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記念碑台へはガイドハウス横の階段を上ります。
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アイスロード分岐ですが今は立ち入ることが出来ないので気をつけてください。
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アイスロード方面です。おそらくこの先が荒れているのでしょう。
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白髭神社です。
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こちらの鳥居は阪神六甲神社です。
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シュラインロードは別荘地を越えるまでアスファルトの道です。
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ノースロード方面との分岐です。
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この道を行くとノースロード経由でダイヤモンドポイントへ行きます。
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アスファルトの道をひたすら進みます。
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この石碑からようやく山道に入ります。
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これは行き止まりではなく車止めなので気にせず進んでください。
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行者堂の祠です。これからの山行を祈願します。
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祠の手前の小屋は休憩所です。
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この道をひたすら進みます。
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道は一本道なので気にせず進んでください。
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歩きやすい道ですが私有地なので脇道へは行かないでください。
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途中、急な下りもありますので気をつけてください。
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これから向う古寺山が見えて来ました。
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途中、一回だけドライブウェイを横断しますので気をつけて下さい。
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シュラインロードにある鳥居です。
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鳥居を抜けてこの道を下ります。
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シュラインロードにある道標です。
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蓬莱峡方面への道です。古寺山へはこの道を行きます。
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昔の道標です。
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地図とコンパスとGPSを駆使してやっとそれらしい道を見つけました。
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それにしても登山口とは思えないです。
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草むらで見つけたこの道標が無ければ正直確信が持てませんでした。
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登山口を少し上がると左右に道が分岐しています。左側は行者道右側が登山道でした。
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何故右側と分かったかと言うと右手に祠があり、お地蔵様が祀ってあったので右に進みました。
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すると直ぐに道標があり、右が登山道、左が行者道と記載されていたので右が正解と判別できました。
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おまけにこの辺りの地図までありました。(固定されています。持ち帰り厳禁です。)
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しかし不安要素はまだまだ続きます。道はずっと下りばかりです。
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一通り下るとむき出しの丸太橋を渡ります。滑りやすいので気をつけて下さい。
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丸太橋を渡り少し行くと待望の道標がありました。
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こちらへ進むと鍋谷の滝へ行きます。
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山頂へはこの道を行きます。
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こういう樹林帯の中ではコンパスが必須です。方向を見失うと道迷いします。
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嬉しい案内図があります。
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もちろんこの案内図は登山者が迷わないよう設置されているので持ち帰り厳禁です。
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道標に従って山頂を目指します。
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山頂への道もコンパスで確認しながら進んで下さい。
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ガレ場です。かなり荒れていますので気をつけて下さい。
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途中の木の枝にはこのように道の真ん中を歩くよう指示しています。
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左は崖、右は谷なので気が抜けません。
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ガレ場を抜けるとようやく穏やかな道に変わります。
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シュラインロードと別れ山頂を目指します。
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この辺りは神戸市ではなく地元の山岳会の方々が道を整備されているようです。
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手製とはいえ要所要所に道標があるので非常に助かります。
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古寺山多聞寺の跡地が近いようです。
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この山伏道からも山頂へは行けるようですが多聞寺の跡地を通り過ぎるようなので今回は素直に上がります。
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多聞寺の石段跡です。
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当時の石段はこれだけしか残ってないようです。
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古寺山多聞寺の跡地です。ここで素敵な出会いがありました。
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古寺山多聞寺の謂れです。
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山頂方面へ向かう途中にあった案内図です。本当に助かります。
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先ほどお会いした方々から頂いた地図はこれより詳しく本当に感謝しています。
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私がいちいち案内図を写真に撮っているのは万が一、道迷いした際に役に立つからです。
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しかし山岳会の方々には感謝します。この地図のおかげで山頂まで来ることが出来ました。
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山頂手前の護摩壇跡地です。
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山頂にある修行岩です。巨石です。
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この岩が清盛が涼んだとされる岩です。
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山頂の標高道標です。
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標高道標のそばにこのような案内が⁉️行って見ましょう。
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行った先にはこのような展望が待ち受けていました。
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素晴らしい景色です。
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せっかくなので記念撮影しましたが逆光でした。
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巨石に囲まれ記念撮影です。
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下山ルートです。この辺りは迷いやすいのかたくさん道標があります。
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私は地図を頂いた方から教えて頂いた通りに進みます。
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こちらが表参道と呼ばれる道ですが分かりにくいとおっしゃてました。
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私は教えて頂いた通りに脇参道と呼ばれるルートから下山します。
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たとえ脇でも分かりにくいのか地図が固定されています。
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道標もしっかりあります。
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確かに気をつけないといくらでも脇にそれていきます。
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落ち葉が堆積しているので人の踏み跡も分かりにくいです。
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途中、キツイ下りがあるので気をつけて下さい。
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頂いた地図にこの鉄塔が載っていたのでチェックポイントにしました。
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この辺りから一本道です。
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ひと休みの看板があります。展望ポイントです。
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山頂ほどではありませんが展望が開けています。
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杉木立の中を抜けて行きます。
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阪神高速の下にあるトンネルが見えて来ました。
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このトンネルを抜けると住宅地になります。
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住宅地の中を教えて頂いた通りに進みます。
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右手に祠があります。このお地蔵様を右に進みます。
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後は道なりに進みます。
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真っ直ぐに進むだけなので気は楽です。
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山王神社が見えて来ました。
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山王神社です。ここから駅までは5分ほどです。
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温泉上がりのビールは最高です。
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懇意にしているタコ焼き屋さんで仕上げです。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
この山行で使った山道具
うめぞーさんの登山記録
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