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思わぬ雪に興奮の大金峰・小金峰登山

大金峰・小金峰( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (nagasen さん )

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道443号から国道218へ。美里町三和交差点で右折して国道445号を進み二本杉峠を目指す。峠を越えて少し少し下ると右に西の岩へ行く道がある。右折して下るとすぐにヘアピンカーブがあり、左が駐車スペースになっている。

この登山記録の行程

登山口(10:20)…大金峰山頂(11:19)[休憩6分]…攻分岐(12:03)[休憩5分]…朴の木分岐(12:44)…小金峰山頂(12:53)[休憩9分]…朴の木分岐(13:07)…攻分岐(13:45)…広場(14:23)…登山口(15:03)

登山口…自己59分/標準70分(倍率0.84)…大金峰山頂…38/45(0.84)…攻分岐…36/30(1.20)…朴の木分岐…9/15(0.6)…小金峰山頂…5/10(0.5)…朴の木分岐…38/40(0.95)…攻分岐…38/55(0.69)…広場…40/45(0.89)…登山口
コースタイム 263/310(0.85)

コース

総距離
約12.6km
累積標高差
上り約904m
下り約904m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 標準コースタイム5時間を超えるコースに挑戦することにした。特に厳しいところがなさそうな大金峰、小金峰を往復するコースを選択。路面が凍結しない内にと、12月4日に出かけた。
 登山口を出発して間もなく霜柱を発見。登っていくと、うっすら雪が見えるようになった。山頂に向け標高をあげるにつれて雪の量はしだいに多くなり、道は真っ白。山頂も雪に覆われていた。雪の上を歩くどころか雪そのものを見ることがめったにないので、思わぬ雪に心はウキウキ。写真撮りまくりだった。テレビの「グレートトラバース」や「日本百名山」などで歩き方も「勉強」していたので、滑ることもなく、山行を十分楽しむことができた。

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フォトギャラリー:40枚

駐車スペース。奥の階段が登山口

階段を上がった所から霜柱

山道に入ると粉のような雪が見えてきた

林道を横切る

雪と霜の山道

右に林道が見えた。しばらく並んで歩く

今度は、左から上がってきた林道に出た

林道を少し歩くと、左の山道へ入る

トラバース道の両側に雪が見えてきた

見上げると霧氷

踏み跡も白い

白い道と霧氷

斜面も雪

滑らないよう気をつけて進む

山頂への分岐が見えてきた

山頂は真っ白

可愛い足跡も

小金峰へ向かってトラバース

雷に打たれたのかな?

攻分岐

左へ進む

雪が少なくなってきた。

またまた林道に出た。少しこの林道を歩く

この先、上り終えたところで林道は直角に右へ

左への山道に入るべきところで、間違って右の林道を進んでしまう

すぐに間違いに気づき引き返した。踏み跡のない雪の上に自分の足跡を・・・

山道の入り口

小金峰の頂上を目指して、ひたすら歩く

美しい植林

また雪のトラバース道。下には細い林道

朴の木分岐

山頂は間近。分岐からの距離は短いが、結構な急登だった

小金峰も山頂は雪

美しい景色にしばし見とれる。

登りには気づかなかったが、こんな大岩も

遠くにピラミッドのような山が見えた

空が明るくなり、斜面一面に白い花がさいたよう

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品
行動食 トレッキングポール GPS機器

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登った山

大金峰

大金峰

1,396m

小金峰

小金峰

1,377m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間20分
難易度
★★
コース定数
23
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