行程・コース
天候
晴れ。北の微風のち南の風。
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
高麗駅(07:21)・・・日和田山登山口(07:38)[休憩 5分]・・・金刀比羅神社(07:48)・・・日和田山(08:12)[休憩 8分]・・・高指山(08:46)・・駒高(08:59)・・・物見山(09:13)[休憩 14分]・・・ヤセオネ峠(09:31)・・・北向地蔵(10:00)・・・スカリ山(10:32)[休憩 17分]・・・エビガ坂(11:00)・・・十二曲り(11:19)・・・一本杉峠(11:43)・・・越上山(12:09)[休憩 14分]・・・諏訪神社(12:37)・・・福徳寺(13:34)・・・雑貨&カフェ kinoca(13:40)[休憩 18分]・・・東吾野駅(14:03)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年最後の山行は行き慣れた地元の山へ。風も弱く、暖かな1日だった。
スカリ山までの計画だったが、あまりにも呆気なく着いてしまったので越上山まで足を伸ばした。
所々展望が開けた場所があり、眺めも良かった。
今年はたくさん登ることができた。来年もたくさん登りたい。
コース概況:
指導票多く道は明瞭だが、多くの登山道が交錯しているので分岐ごとに行き先をよく確認する。
スカリ山ルートは山と高原地図ではバリエーションルート。難しいところはないが、北側は急斜面なので近づかないように。山頂東側に小ピーク(観音ヶ岳)あり。
登山道の途中に赤テープや赤ペンキが見られるが、これは境界見出票の位置を示す表示なので、そのまま辿っていくと登山道を外れてしまう。登山者に向けた表示ではないので注意。
越上山は展望なし。山頂手前の大岩を乗り越える際は慎重に。
携帯水量
水:0.5L、使用0L
湯:0.5L(コーヒーとして)、使用0.4L
フォトギャラリー:53枚
チャンスンの建つ高麗駅からスタート。
日和田山登山口には田部井淳子さんの碑。
金刀比羅神社。
男坂と女坂の分岐。迷わず男坂へ。
なかなか厳しい岩場の急登。
二の鳥居より巾着田を望む。
日和田山最後のアプローチ。
日和田山山頂。
都心方面の展望が良い。
ヤマツツジ狂い咲き。
高指山への途中、道を間違える。
この標識を見落としていた。
高指山の標識は新しい立派なもの。
奥多摩方面の眺めが良い。
かつてあった電波塔は解体されている。
駒高には立派な公衆トイレ。
茶店あり。
駒高〜物見山間、滑りやすい泥岩層あり。
物見山山頂。
三角点は標識から北東に20mほど行ったところ。
堂々の一等三角点。
ヤセオネ峠。
昭和十二年に作られた道標。登山道は生活道路でもあった。
北向地蔵。
北向地蔵から西に林道をしばらく行くとスカリ山の取り付き。
北側は切れ落ちている断崖。トラロープで縄張りされている。
スカリ山手前の小ピーク。
スカリ山山頂。割と呆気なく着いてしまった。
北側の展望あり。
エビガ坂。時間があるので越上山まで行くことにする。
小ピークにもそれぞれ名前がある。
送電鉄塔は撤去されていて好展望地になっている。
一本杉峠。わざわざ行かなくてもよかった。
越上山山頂。
展望なし。
手前にある大岩。痩せ尾根上にあるので通過は慎重に。
諏訪神社。トイレあり。
あとはひたすら林道を下る。
福徳寺。
国道に出る。
雑貨と喫茶の店kinocaで一休み。
ケーキセット美味しかった。
東吾野駅ゴール。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ライター |
| カップ | カトラリー | ローソク・ランタン | |||
| 【その他】 モバイルバッテリー、アルコールジェル、マスク | |||||




