行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道498号国見トンネルの東側近くにある国見湖畔公園の駐車場(無料)を利用。
トイレはあるが、朝8時段階では水洗が凍結。(下山後は問題なし)
この登山記録の行程
駐車場(8:01)-大日の杉分岐(8:18)-栗ノ木峠(8:28)-国見山(9:05-11)-車道分岐(9:39-43)-多利山(9:59)-小塚岳(10:19-21)-栗ノ木峠(10:59)-八天岳(11:29-32)-栗ノ木峠(12:01-03)-駐車場(12:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
栗ノ木峠手前の登りが少し荒れて傾斜があるが、その後は歩きやすく、急登や危険な所もない。
栗ノ木峠-国見山間は登山道が樹林帯の踏み心地の良いコース。
国見山のみ展望台からの眺望が少しあるが、それ以外の山頂及び登山道に眺望はほとんどない。
多利山と小塚岳は最後の登りがわずかなせいか山頂到着!の感じは少なく、八天山も車道を進むので登山感?が今一歩。
今回出会った登山者は「0」でした。
フォトギャラリー:39枚
北東から国見山
駐車場付近の展望台からご来光
駐車場
一段下にも駐車スペースあり
しばらくは進入禁止の車道をすすむ
車道から国見山
登山口分岐
分岐のすぐ上にある大日の杉
栗ノ木峠までが今回のコース唯一のガレ場
栗ノ木峠
ここからは柔らかく歩きやすい登山道が続く
林道手前を右へ
倒木の下をくぐるのもここだけ
九州自然歩道の案内も
駐車スペースがあるが車で来れるのかは不明
正面のトイレの左側をすすむ
山頂手前まで木段が続く
国見山山頂
山頂標識には777mとラッキーな数字が表示されているが、正確には776.2m
展望台はあるが眺望は今一つ
九州自然歩道は唐船山5.7Kmを示してるが唐船山の知識がなく、予定通り多利山方面へ戻る
帰宅後調査の結果、有田町山谷にある山田神社(唐船城跡)にある標高86mの山らしい。
多利山方面への林道は工事のため通行不可とのこと
少し迷って迂回進入路を発見
材木置き場
右側を進み、正面鉄塔の下が多利山山頂
多利山分岐を左へ
鉄塔の正面奥に小さな山頂標識あり
この辺りは西側斜面のため霜柱がびっしり
小塚岳の分岐が不明で、この地点から左後方へGPS地図ですすむ
踏み跡はないが樹木の密集もないので問題なくすすめる
すぐに山頂標識を発見
標識の向かいに小さな石の祠
横に紀元二千六百年御鎮座の石碑
1940年に建立か?
後で判明するが八天岳には1939年に旧佐世保海軍警備隊の高射砲台が建設されており、その関係か?
小塚岳からは少しふみ跡が分かりここで登山道に戻る
すこし戻って振り返る
左の少し低い方が小塚岳か?
う回路進入地点
この分岐を左へ(国道498)
九州自然歩道案内図
この付近は車道が本線の模様
八天岳はこの車道を左へ
八天岳
高射砲台の説明
八天岳監視所の表示
地図上はこの設備内に山頂がある模様で山頂標識は発見できず
栗ノ木峠に向けて車道から登山道への分岐
久々の登山道でほっとする
栗ノ木峠の説明
2007年までは佐賀-長崎をつなぐ国道498号の旧道とのこと
大日の杉付近から東側パノラマ
伊万里市内-腰岳-牧ノ山-黒髪山