気楽に景信山から高尾山へ

ハイキング

景信山・城山・高尾山（関東）

2022.01.24（月）

パーティ： 1人 (ジュンパクさん )

ジュンパクさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

小仏　

登山口へのアクセス

バス
その他：
往き；高尾駅北口からバスで終点の小仏へ
帰り；高尾山口駅着

この登山記録の行程

小仏 10:36――（11分）――10:47 登山口 10:49――（14分）――11:03 尾根 11:08 ――（18分）――11:26 分岐 11:27――（15分）――11:42 景信山 12:03－－（21分）－－12:24 小仏峠 12:26－－（20分）－－12:46 城山 12:54－－（15分）－－13:09 一丁平 13:09－－（19分）－－13:28 もみじ台 13:39－－（6分）－－13:45 高尾山 13:50－－（43分）－－14:33 琵琶滝分岐 14:33－－（12分）－－14:45 清滝口 14:45－－（3分）－－14:48 高尾山口駅

コース

総距離: 約10.5km

累積標高差: 上り約979m; 下り約1,076m

コースタイム: 標準4時間20分; 自己3時間34分; 倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

何度も歩いている景信山から高尾山に出かける。歩行時間が短いので、久しぶりにのんびりとした時間の出発となった。気温も少し緩んだ感じで、富士山を見ながら気持ちよく歩くことができた。

高尾駅北口からバスで終点の小仏へ。地元の人も含めて全員が座れる。終点のバス停に着くと、中央道の渋滞解消のための仮設道路建設工事が佳境に入っている様子。
割と暖かなので、重ねて着ていたヤッケを脱ぎ、フリース姿でバス停を出発。車道歩きとはいえ、登山口までで体が温まったので、ここでフリースも脱ぐ。
植林帯を抜けると、尾根筋に出る。気持ちの良いところ。少し休憩して緩やかな登りへ。続いて、小下沢分岐からまた急登して景信山山頂に至る。茶屋はやっていない。少し霞んではいるが、富士山や丹沢の峰々、市街地が良く見えている。早くも昼時なので、昼食とする。
休憩後は、小仏峠に下り、城山に登り返す。一部、湿ったところはあるが、基本的に乾いているので、歩行に問題は無い。
城山も、茶屋はやっていない。ここからも富士山が見えている。休憩後、一丁平経由でもみじ台へ。ここでも短時間休憩を取り、高尾山へ。相変わらず富士山が見えている。人が多いとはいえ、今日はかなり空いている感じだ。
一息入れると、稲荷山コースに向かう。ところが、稲荷山コースは工事中というので、６号路を下ることにする。最初は昨年できた長い階段道を急下降し、やがて沢を下る。その後も、沢沿いの道を下っていく。観光客も含めてまだ登ってくる人たちとすれ違う。
琵琶滝を経て清滝口に出ると、TAKAO599MUSEUMやおまんじゅう屋さんに寄ってからゴールの高尾山口駅へ（コースタイムは、寄り道省略）。

フォトギャラリー：18枚

小仏バス停から見上げる中央道仮設道路工事

景信山登山口

明るい尾根を緩やかに行く

小下沢分岐

景信山山頂三角点

景信山から富士山

景信山から丹沢方面

一部湿ったところも

小仏峠から上がった広場から

城山から

城山のお花畑で

一丁平展望台から

もみじ台から

高尾山山頂

稲荷山コースは工事中

六号路の階段

沢を行く

琵琶滝

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	熊鈴・ベアスプレー	行動食
軽アイゼン	トレッキングポール