行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
茅野市内に前泊して、レンタカーで登山口に向かいました。
この登山記録の行程
蓼科山登山口(06:25)・・・標高2113m地点(07:43)[休憩 5分]・・・蓼科山(09:19)[休憩 20分]・・・標高2113m地点(10:27)・・・蓼科山登山口(11:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5時に茅野駅そばのホテルを出発し、6時前に登山口に到着しました。心配していた駐車場の混雑もなく、ゆっくり準備を行い、明るくなってからの出発です。昨日は硫黄岳に登ったので、疲れも残っているため足取りは重く、ゆっくり歩き始めました。硫黄岳と同様に雪はたっぷりあり、そして、道もしっかりしています。迷うことはないので淡々と登りますが、2112m地点までで以外に疲れました。しかしながら本当の坂はこの先から始まるのでした。すぐに森林限界かと考えていましたが、斜度は急になり、なかなか樹林帯を抜けることが出来ません。30m高度を上げるたびに一息入れて、心拍を下げます。やっとのことで森林限界まで到着するとその先はなだらかなトラバースの道に変わり、すぐに山頂です。山頂付近は多少の風はありましたがこの時期としては弱いほうだと思います。山頂部は広くあちこち散策しました。青空はありませんでしたが、北アルプス、中央アルプス、南アルプス他浅間山がよく見えました。勿論すぐ南には八ヶ岳全体が良く見渡せました。景色を堪能した後は来た道を戻り下山です。樹林帯まで戻れば風はなくなり、気温の上昇を感じます。下りのペースは早く、予定より早く駐車場に到着しました。今回は昨日の硫黄岳と共にとても充実した山行を楽しむことが出来ました。
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登山開始直後の朝焼け
蓼科山の山頂です
山頂は広いので、散策しています




