行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
林道湯桶平井線の大半が傷んでおり当面通行不可と思われる。このため登山口まで林道歩き約1時間あり。
この登山記録の行程
林道駐車場(8:03)・・・(9:24)上登山口(9:35)・・・下登山口分岐(10:46)・・・(10:53)山頂(11:38)・・・(12:30)石原丸分岐(12:33)・・・(13:05)下登山口(13:10)・・・(14:03)林道駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高知市を5時40分発。国道195号線を四ツ足峠トンネル、美那川キャンプ場を経由して林道分岐のトンネル7時40分着。トンネルを抜けて甚吉森登山口を確認に行くと約200mで落石があり断念。湯桶丸側に引き返す。しかしトンネルから約600mで通行止看板がありここから歩くことにする。
上登り口まで約5km、所々雨水等で酷く削られた林道をひたすら歩き1時間20分後到着。途中に下登り口があったようだが気づかなかった。
登山口から尾根道まで杉林を急登すると、そこからはスズタケのトンネル。また至るところに鹿の寝床、糞があり、ヌタ場があり猪もいそう。なお尾根の北側は崩壊箇所が多く登山道は危険箇所多数。
倒木で塞がれた下登山口分岐を過ぎると5分余りで頂上に到着した。頂上南側は伐採されているが本日はガスで見通しが悪い。昼食後、分岐から下登山口側に降りるがきつい急降下となるため、こちら側からの登山は厳しいと思われる。縦走路には珍しいヒメシャラの林があり、また檜とヤマグルマが一体化した珍しい共生を見ることが出来た。石原丸分岐から林道側に下降するが、林道取り付き箇所は崩壊していて判別不能であった。
その後は林道を駐車場まで歩き別府峡温泉で汗を流した後帰宅した。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
| 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
| ライター | クッカー |












