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(モンベル恵比寿店)東京タワー~お台場(浅草神谷バー)ワンデイハイク

モンベル恵比寿店、東京タワー、レインボーブリッジ、お台場、浅草神谷バー( 関東)

パーティ: 1人 (加藤キーチ(モンターニャ) さん )

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行程・コース

天候

曇り、ときどき小雨

登山口へのアクセス

その他: 行き_徒歩
帰り_浅草駅~渋谷駅

この登山記録の行程

10:52~モンベル恵比寿店スタート
11:19~白金高輪駅
11:40~三田キャンパス東門
11:57~東京タワー、外階段登り降りと休憩~12:53
13:35~レインボーブリッジ遊歩道芝浦口
13:54~同、台場口
15:01~汐枝橋、休憩~15:11
15:55~京葉線をくぐる
16:10~本所吾妻橋駅
16:19~浅草文化観光センター、休憩~16:27
16:29~神谷バーフィニッシュ

コース

総距離
約24.7km
累積標高差
上り約100m
下り約113m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

午前中は雨、の予報だし気温も高い。この季節に山中で雨にあたるのはたまらない。街歩きに切り替えた。
24.7kmを05時間37分は、休憩とタワーの登り降りを差し引くと04時間23分。時速は5.63km/h。信号待ち等々があるとこんなものだろうか。GPSは東京タワーの階段上り下りをちゃんと拾えていない。
奥多摩湖の正式名称が小河内貯水池なら東京タワーは日本電波塔、レインボーブリッジは東京港連絡橋、だそうだ。
.
https://www.youtube.com/watch?v=9lQHz348BCk
.
(了)

続きを読む

フォトギャラリー:67枚

1.
モンベル恵比寿店。雨上がりなのでダウンを着た熊は店内にしまわれていた。

2.
田町駅行きのバス道をたどる。振り返って北里大学・大学病院。

3.
白金高輪から右のR1に進路をとり、ついでに魚籃坂〈ギョランザカ〉を登り降りする。

4.
泉岳寺でR15=第一京浜に出る。北上する。

5.
再びR1を歩き三田の東門。授業に出なかったので3年間通いました、とは言いづらい。この門はさいきんの作り直しだし。

6.
門前の横断歩道を渡る途中、正面に東京タワー。

7.
待ってろよ東京タワー。
なんだそれ(笑

8.

9.
飯倉交差点とノアビル。独特の存在感。

10.
西側からアプローチしてタワーの真下に立つ。

11.
基部。

12.
階段で登り降りするにしても1200円をしっかり取られる世知辛さ。

13.
タワー真下の建物の屋上が取り付きになる。

14.
道中は土産物店・飲食店・コンビニなど。

15.
屋上に出る。

16.

17.
尾根、いや外階段の末端。問題ない傾斜だしヤセてもいない(笑

18.
階段登りの道中は本文中に動画を添えた。
展望台からこの先のルートになるレインボーブリッジを眺める(ズーム)。遠い。

19.
下降路の階段降り始め。登りと降りは異なるルート。

20.
登る前に「どうぞお持ちください」と手渡されたのが地味に重かったかも。

21.
駐車場となりの喫煙スペース。ビル屋上でも見かけたし、スモーカー・フレンドリーな印象。

22.
1時間留まったタワーを離れ、東の増上寺側に降りる。

23.
路地をたどって東海道線をくぐり海側へ向かう。新幹線・京浜東北線・モノレールがいっぺんに見えたのでカメラを構えた遅かった。

24.

25.
湾岸らしい雰囲気になってくる。

26.

27.
レインボーブリッジ。ぐるっと周回する部分に遊歩道はなく、直線部の基部が入口。

28.
右の建物が取り付き。経路の案内(多くはない)は、たしか「芝浦アンカレイジ」。

29.
明瞭な道標あり。

30.
エレベーターで運んでもらい、

31.
一般道と並行する遊歩道のレベルに上がる。

32.
中央からゆりかもめ・一般道・遊歩道。したがって反対側はほとんど見えない。
この日、南側の遊歩道が工事?通行止め、北側の一択だった。

33.
たいていフェンス越しの風景だが、途中に展望スペースもある。

34.

35.
ゆるやかな登りから降り傾斜へ。着地点のお台場は橋の陰になって見えず。

36.
芝浦を振り返る。

37.
お台場に着地する。

38.
前の写真の右方向の続き。運が良ければ、ウォータードッグやレトリーバーがフリスビーを投げてもらっては回収に励む光景を楽しむことができる。

39.
とりあえず、取って付けたような街並みから脱出しなければ。

40.
橋を渡って有明へ。おんなじ埋立地だが。

41.
ハイカーにはピンとくる地名や看板に出合わないルートだが、ここで岩谷産業が登場する。水素ガスステーションのようだ。

42.
正面の建物は区立の小・中学校だそう。

43.
辰巳。おなじ埋立地でもここらへんは歴史を感じる。

44.

45.
東京タワーから喫煙所が見つからず、たまらずに公か私かがあいまいな場所で一服する。コッペパンを、寄ってきたハトやカラスと分け合って食べた。

46.
永代通りをこえる@木場駅。このあたりから断続的に小雨。

47.
葛西橋通りをこえる。

48.
清洲橋通りをこえる。

49.
森下にかかるころ、スカイツリーあらわる。

50.
同じ地点で横を向けば小名木川。

51.
菊川駅の上で新大橋通りをこえる。単調な北上は、さながら平凡な植林帯を行くよう。

52.
京葉線をくぐる。

53.
蔵前橋通りをこえる。このあたり、路上で機械油の匂いを嗅ぐことがある。懐かしいなあ。

54.
やっぱり東京タワーのほうが周囲の景観とマッチしていると思う。

55.
やっと浅草通りに出た。左折する。

56.
その前に右を振り向くと。うん、東京タワーの勝ち。

57.
アサヒビール本社前を通る。むかしむかしこの中の飲食店で飲んだビールは美味かったな。

58.
吾妻橋で隅田川を渡る。

59.
ラストの直線。

60.
下流方向。

61.
上流方向。

62.
ゴールの神谷バーはいったん通り過ぎて、

63.
観光センターのトイレを借りる。
手と顔を洗う。
そうだな。あんたは常に顔を洗って出直すよう心掛けるべきだ。

64.

65.
コロナの影響で席探しをせずに座れる。
中ジョッキ830円・デンキブランのオールド400円。中ジョッキは他の店の大ジョッキサイズ、これで十分。

66.
ジャーマンポテト600円・煮込み600円。
舗装路をハイキングシューズで歩いたものだから、ふだんの山行より筋肉疲労した気分。

67.
ギネススタウト690円にビーフシチュー1350円。ぜんぜん「安い店」ではないのでほどほどにしておく。

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装備・携行品

【その他】 CMPのハイキングシューズ、タイツにル・コックのジャージ、起毛インナー+薄手フリース+ユニクロのウインドブレーカー。アディダスのデイパックにおにぎりセット、コッペパン1本、テルモスに紅茶350cc、予備バッテリー、折りたたみ傘、ユニクロのライトダウン。

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