行程・コース
天候
晴後曇り。微風。気温駐車場6時45分2℃。14時25分16℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
西武池袋線高麗駅南口ガードを出てすぐ右手にある横手駐車場を利用。一日500円。前払い。無人。復路は、東吾野駅から乗車し高麗駅へ戻る。片道180円。
この登山記録の行程
自宅6:09⇒6:45駐車場6:58・・・7:00高麗駅トイレ7:03・・・日向登山口・・・7:35見晴らしの丘7:47・・・7:52二ノ鳥居8:02・・・8:04展望所・・・8:10日和田山8:12・・・高指山分岐・・・8:38公衆トイレ・ふじみや8:43・・・8:58物見山・・・9:00三角点9:01・・・9:03物見山9:17・・・9:19宿谷ノ滝分岐・・・9:45伐採地・・・9:52パワースポット宿谷小滝9:59・・・鎌北湖分岐・・・10:04宿谷ノ滝10:09・・・鎌北湖分岐・・・10:34四季の丘公園ベンチ(昼食・コーヒータイム)11:14・・・11:17鎌北湖第一駐車場トイレ11:21・・・11:34鎌北湖第ニ駐車場トイレ11:37・・・12:15ユガテ・北向観音スカリ山分岐・・・12:26エビガ坂12:28・・・12:47ユガテ(おやつ)13:06・・・(飛脚道)・・・13:43福徳寺トイレ13:50・・・14:02東吾野駅14:15⇒14:23高麗駅・・・14:25駐車場14:40⇒15:25自宅。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は、春の陽気になるとの気象予報でした。春霞が出るために、眺望は諦めて、長い距離を歩くことにしました。総距離12,3キロメート。累積標高差は上り894メートル。下り870メートル。歩数は26,129歩を数えました。行動時間は約7時間に及びました。歩行時間は約5時間、休憩休息は約2時間になりました。
出発した時は、気温が2℃と低かったので、上衣を5枚着込みましたが、陽射しが出て来ると少しずつ上がり、駐車場に戻って来た頃は、16℃になっていました(上衣2枚)。何回も衣服調整をしました。
花粉が、たくさん飛散しているようで、常時マスクを着用していましたが、眼がかゆく、くしゃみや鼻水が出るようになりました。花粉症が再発してしまいました。
マンサク・ロウバイ・白梅・紅梅の花を楽しむことができました。フクジュソウ・二ホンスイセンも咲いていました。ヒイラギナンテンとシダ類の葉がきれいでした。
宿谷ノ滝は、落差約12メートルあり、降水量が少ないので、迫力はありませんでしたが、水流が放物線を描き、大変きれいに見えました。パワースポットと呼ばれている宿谷ノ小滝の両方を楽しむことができました。
鎌北湖は、堤防の耐震補強工事のため、湖水を全て排水して、湖底が見えていたのですが、工事が終了し、貯水していました。ヘラブナ釣りを3月15日開業するそうです。
本コース上のトイレは、①高麗駅外トイレ ②高指山分岐と物見山登山口の間の林道脇に公衆トイレ(茶屋ふじみやの手前) ③鎌北湖第一駐車場内 ④鎌北湖第ニ駐車場のすぐ西側 ⑤ユガテ(非水洗) ⑥福徳寺 ⑦東吾野駅外トイレ
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金比羅神社二ノ鳥居前は展望が開けている。今日は、春霞のため富士山や奥多摩の山が見えないので、残念だ。
南方。
南西。視界が良い時は、奥多摩日ノ出・御岳山と大岳の間から富士山が顔を覗かせる。
境内前から西方。
日和田山頂。やはり筑波山が見えない。
ふじみや・公衆トイレ近くの東屋の東側には、マンサクが咲いていた。
東屋の向かいには、ロウバイがまだ咲いていた。
もう一枚。
物見山登山口には二ホンスイセンが咲いていた。
ヒイラギナンテンが色づいていた。
物見山到着。東方に約80m行くと
一等三角点有。
物見山から下って直ぐ先には宿谷ノ滝分岐。右折して、急坂は滑りやすいので、慎重に下る。
伐採地跡を下るが、急降下するので、大変滑りやすい。
急坂を下りると、登山道は沢沿いに進む。シダ類が大変多い。
パワースポットと呼ばれる宿谷の小滝。
落差は約1メートルかな。
鎌北湖分岐を過ぎて階段を下ると宿谷ノ滝だ。落差は約12メートル。
もう一枚。
全景。
引き返して鎌北湖へ向かう。林道を右折し、約200m進み、ここを左折して上がる。
鎌北湖の美が市側に広がる四季の丘公園ベンチで昼食。近くにはロウバイの花。
ズーム。すぐ下には、鎌北湖第一駐車場がある。
四季の丘公園の案内図。
鎌北湖は、湖水を全部抜いたが、堤防の耐震補強工事が終わり、只今貯水している。
鎌北湖は、ヘラブナ釣りの名所。3月15日開業し、再開するそうだ。
ユガテの北入口付近(林道から入る)には、ロウバイが満開を迎えている。以下の写真をご覧ください。
白梅。
登山道脇には、フクジュソウも満開だ。
ズーム。
紅梅も見頃だ。




