行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
氷取沢バス停(11:00)・・・円海山・・・いっしんどう広場・・・梅沢山休憩所・・・分岐・・・関谷奥見晴台(12:30)・・・大丸山(12:56)・・・金沢動物園・・・金沢自然公園(13:46)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大都市横浜にアルプスがあると聞き、調べると最高峰の大丸山(157m)があった。
「市民の森」という名がつくところが数カ所あり、当初予定していた「市民の森入り口」バス停ではなく「氷取沢(ひとりさわ)市民の入口」バス停に行ってしまったので、行程の順序が大きく変わり出発。バス停より坂道のある住宅街を登っていくと神社に通じる階段に行き当たる。そこからがハイキングコースの始まりだ。まずは円海山を目指すことに。なだらかな道が続き、右側は大粒のツバキの木たちがお供をしてくれた。尾根道をずっと歩いていくといっしんどう広場に行き当たるが、途中あるはずの円海山(153.m)の標識は見当たらなかった。そこから、尾根伝いに横浜最高峰の大丸山(156.8m)を目指すが、かなりの大回りをしたようで、時間がかかってしまった。
ちょうどお昼ごろに山頂到着、見晴らしは良いが、いろいろな山々の風景が見えるのではなく横浜ならではの、港湾風景がまず目に飛び込んでくる。
横浜アルプスと呼ばれるほどの山域があることには驚いた。特に危ないところがあるわけではなく(時にかなり細い道はあるけれど)山歩きを味わえる良い場所だと感じた。近隣にはたくさん自然に関係する施設があったり、金沢動物園があったりで日ごろのストレス解消には良い場所だ。
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