行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
五大尊つつじ公園(12:25)・・・弘法山(12:50)・・・越生梅林(13:10)[休憩 20分]・・・大高取山登山口・・・円通寺・・・大高取山(14:35)[休憩 10分]・・・幕岩展望台・・・西山高取(15:20)・・・世界無名戦士の墓・・・五大尊つつじ公園(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
春うらら。
今年は寒さもあり梅の開花も遅れていましたが、近所の公園も白梅が咲き始めたのでポカポカ陽気に誘われて午後に越生町の越生梅林へ。
越生梅林は白梅が咲きはじめでしたが最近の暖かさで一気に開花しそうです。
今週末が見頃になるのかな。
<越生梅林>
梅の花の開花情報(越生梅林)
早咲き 満開(寒紅梅、紅冬至など)
中咲き 7分(越生野梅、べに梅など)
遅咲き 咲き始め(白加賀)
全体 4分
福寿草 満開
詳しくは越生町のHPで開花情報が分かります。
https://ogose-kanko.jp/ume-kaika-2022/
http://www.town.ogose.saitama.jp/kankonavi/matsuri/umematuri/1549260022397.html
今年の梅まつりは中止。
入園は無料ですが駐車料金は有料です。
売店や露店は開店していました。
さすがに週末なので人の波でごった返していました。
コロナの感染も高止まりで心配ですがしっかりとマスクなどの予防対策をして園内を散策。
園内は広いので端っこのほうがおすすめです。
急に暖かくなったので花粉症が心配ですが、駅前の観光案内所でハイキングマップを貰って五大尊つつじ公園に車を置き、大高取山を登ってぐるり周回しました。
それでは出発します。
フォトギャラリー:40枚
五大尊つつじ公園の駐車場は50台ほど駐車でき綺麗なトイレもあります。
一旦県道に出ますが歩道橋から脇道へ。
弘法山入口。奥に弘法山が見えます。
諏訪神社の鳥居を潜り
諏訪神社の鎮座する山頂
ゴジラ顔の狛犬
越生梅林方面が少しだけ見えました。
弘法山を降り車道を進むと白梅の畑が広がりますがまだ蕾が多いです。越生梅林駐車場手前は大渋滞。
白梅の開花に蜜蜂も大忙し。
越生梅林の説明板
園内は紅梅が見頃でした。
青空に
一輪咲き始めも初々しい。
古木も花を一杯つけて
福寿草とのコラボ。福寿草は満開です。
そして農産物直売所の脇にある<魁雪>。
樹齢600年以上の古木です。まだまだ人々を楽しませてくれるでしょう。
でも咲きはじめでした。
梅林端っこの白梅も咲きはじめ、梅園小学校を通り過ぎ、梅の駅でトイレ休憩。
梅の駅の裏を通り、円通寺を左に行くとここから登山開始。
奥武蔵の植林帯に入り
尾根に出ると梅園神社からの道とぶつかります。
緩やかな尾根を登ると大高取山山頂到着。
見晴らしは東側が少しだけ。さいたま新都心が春霞に薄っすらと。
彼方此方に道標があるので迷うことはなく幕岩へ。
幕岩からの眺望。
西山高取山へ向かう途中、しらいし様と言う石灰岩の露頭しているところがありました。
この道しるべを左に上がると
西山高取山
西山高取山の眺望
山頂直下が急なガレ場で注意して降り
世界無名戦士の墓を横切って
五大尊到着。
古くからのつつじの名所で300年以上の古木が600株もあるそうです。



