行程・コース
天候
初日:曇り 2日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八ヶ岳山荘駐車場 1000円 ※コーヒーサービスあり
この登山記録の行程
1日目
八ヶ岳山荘駐車場 8:57
↓
赤岳鉱泉:テント設営 14:14発
↓
硫黄岳頂上 16:20
↓
赤岳鉱泉:テント泊
2日目
中山乗越展望台 8:53
↓
赤岳鉱泉:撤収 11:55
↓
八ヶ岳山荘駐車場 14:20
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
八ヶ岳山荘から美濃戸山荘まで、序盤雪が無く、日陰はぐちょぐちょの雪質の林道。
美濃戸山荘からはしっかりと積雪の道。アイゼンなしでも赤岳鉱泉まで行けた。
赤岳鉱泉から硫黄岳への道は樹林帯の中をジグザグに登るので距離の割には結構長く感じた。
森林限界を超えて急な斜面もあり。この時点で天気は最悪。
稜線に出たら視界がなく小さな氷のような吹雪。地面はカリカリの雪。アイゼンが効いている。
緩やかな斜面もあり、岩場もありで、危険な箇所なく頂上へ。視界最悪、でもこれが雪山。
雪山のテント泊は2回目。だいぶ慣れた。
ただ、硫黄岳からテン場に帰ってきたら、
テントの入り口のファスナーが開けっ放しで、
雪がテント内で積もっていたのには参った。
2日目は赤岳の頂上アタックを諦め、好展望の美濃戸中山で八ヶ岳の山々を堪能した。
この場所からの景色は自信を持ってお勧めできるほどの好展望。
暖かい日差しの中、ゆったりと過ごした。
その後テントの撤収。
しんどかった下山後、J&Nで温泉&飯と、駐車料金引き換えのコーヒーで印象最高で幕。







































