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20220320_秩父御岳山(三峰口駅から周回

秩父御岳山、猪狩山(鞍掛山)( 関東)

パーティ: 3人 (リンサン さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 花園IC・皆野寄居有料道路経由で三峰口駅の駐車場へ
6時15分過ぎ到着時、契約車両のみ(駅員不在のため、三峰口駅のインターフォンで、下山時に駐車料金を支払うことを連絡)
14時20分下山時、まだ余裕あり。

この登山記録の行程

三峰口駅(06:40)・・・(06:50)登山口・・・(08:20)タツミチ(08:30)・・・(09:10)猪狩山(09:15)・・・(10:00)タツミチ(10:05)・・・(10:45)強石分岐・・・(10:50)秩父御岳山(11:50)・・・P916・・・(12:40)杉ノ峠(12:45)・・・(13:45)強石バス停・・・(14:20)三峰口駅

道の駅両神温泉薬師の湯:0494-79-1533
埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄2380

コース

総距離
約14.4km
累積標高差
上り約1,294m
下り約1,294m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

久しぶりの7時間行程で少し疲れたが、楽しい山歩きだった。
三峰口駅から登山口までの贄川宿は「かかしの里」とのことで畑のそこかしこに案山子があり、シュールな感じがした。
御岳山と猪狩山への分岐のタツミチまでは整備された登山道だったが、時々きつい勾配もある道だった。ただ、それ以上に猪狩山経由で古池地区へつながる尾根道は岩場の急な下り道もあり、やや肝を冷やす道であった。猪狩山頂はポツンと木の股に山頂碑があるだけの山頂だった(鞍掛山は別名らしい)。タツミチまでの帰路は地図にない林道(廃道)を選択したが、途中で林道がなくなり、尾根と並行してほぼ等高線上を踏み跡らしきところを探しながら進み、また林道(廃道)に出、地図に載っている林道との交差地点に戻りタツミチまで登り返した。
タツミチから強石分岐まではかなりきつい勾配の山道で、分岐から山頂迄の尾根道には所々残雪があった。
山頂は風もなく、北西方面にきれいに両神山が眺められ、その右手奥に雪をかぶった浅間山が、そして南方面の手前に三峰山、その左手奥に雲取山が望むことができた。いつものこのチームでは珍しく、山頂で1時間も休憩し、暖かなカップ麺やコーヒーを食して下山した。
林道を横断するまでの下山路は岩場の下りもあったが、猪狩山への下りほどではないと感じた。登山道も概ね整備されていたが、杉ノ峠からの下山道でピンクテープが登山道を遮るように着いており、本来はそれを潜って左に曲がるところを、10m程そのまま直進して尾根を下ってしまい、危うく道を間違えるところだった。
強石からは対岸の旧道を三峰口まで戻った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 グローブ 地図 コンパス 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

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登った山

秩父御岳山

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
5時間15分
難易度
★★
コース定数
23
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